2. 用言語幹と語尾
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/09/19 14:48 UTC 版)
「ハングル正書法」の記事における「2. 用言語幹と語尾」の解説
用言語幹と語尾はそれぞれ区別してつづる(第15項)。これにより、用言の語幹は常に一定の形で表示される。 먹다(食べる)― 먹어(食べ)― 먹으니(食べるので) 앉다(座る)― 앉아(座り)― 앉으니(座るので) ただし、語幹の形が非自動的に交替する変則用言の場合は、交替した形を表示する。従って、この場合には語幹は一定の形では表示されない。 놀다(遊ぶ)― 놉니다(遊びます)― 노니(遊ぶので) 맵다(辛い)― 매워(辛く)― 매우니(辛いので)
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