4対3/16対9(ワイド)パネル
通常、液晶パネルのアスペクト比は4対3が基本だが、AV用途としては16対9のパネルも存在している。16対9型ではワイド画面の映画再生時に有効画素をフル活用できるので垂直解像度が高い。ソニー VPL-VW11HTのパネルはその代表格だ。
(執筆:オーディオビジュアル評論家 麻倉怜士)
※この情報は「1999~2002年」に執筆されたものです。
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