青木龍馬とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 青木龍馬の意味・解説 

青木龍馬

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/09 02:45 UTC 版)

青木 龍馬(あおき りゅうま、1969年7月20日 - )は、日本の編集者・プロデューサー。東京都出身。

経歴

クルマ系・グラビア系の中小出版社の経験を経て、1997年リクルートに転職。起業支援雑誌、元「アントレ (情報誌)」編集者。

2000年、デジットブレーンへ転職。i-CAREER、i-CASTの副編集長に就任。

2002年、IT大手のサイバーエージェントに転職。「Ameba」設立に参画。主にメディア部門の新規事業構築、新規媒体の立ち上げに従事する。フジテレビの深夜枠で放送していた「千枚谷」プロデューサー。「恋愛虫」など、秋元康氏の企画を主に担当する。サイバーエージェント退職後は、さまざまなIT企業に席を置き、「Samantha City」、「GUNDAM.INFO」、「Goo MAGAZINE」など、多くのWeb媒体をプロデュースする。

2007年、株式会社Kingを設立し、代表取締役社長に就任。起業後は、地元・秋葉原を中心に、店舗(秋葉原 神TOWER、AKIBAドラッグ&カフェ 他)や人材(ガイ悟空人、おっPサンバ 他)のプロデュースおよびメディア事業に関するコンサルティング業務を行う。

2015年第18回統一地方選挙(千代田区議会議員選挙)に、次世代の党の公認を受けて出馬し、落選。その他、一般社団法人千代田産業振興会理事長、日本のこころ (政党)千代田区議会支部長。

2016年、地元の秋葉原に根付く文化催事の実現と日本のポップカルチャーを世界へ発信すべく、「秋葉原映画祭[1][2]を開催。企画から運営、実行委員長と統括プロデューサーを兼任している。

2019年第19回統一地方選挙(千代田区議会議員選挙)に、無所属で出馬し、落選。以後、政治には表立って関わらないと表明。

2021年、高齢者のフレイル予防と健康麻雀を推進した「宝田明の猫でもわかる!ウエルネスマージャン・初心者教室」[3]TOKYO MX)を企画制作し、2021年4月〜6月まで放送した。

著書

出典

外部リンク

脚注




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「青木龍馬」の関連用語

青木龍馬のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



青木龍馬のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの青木龍馬 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS