雄鉄昭和駅とは? わかりやすく解説

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雄鉄昭和駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/20 08:30 UTC 版)

雄鉄昭和駅(ゆうてつしょうわえき)は北海道釧路市昭和町にあった、雄別鉄道雄別本線のである。同線の廃止とともに廃駅となった。


注釈

  1. ^ タブレット交換。昭和初期には既に「鳥取信号所」という名称の記述がみられる。

出典

  1. ^ a b 釧路市地域史研究会 『釧路市統合年表:釧路市・阿寒町・音別町合併1周年記念』 釧路市 、2006年10月。
  2. ^ a b 釧路叢書26巻「釧路の産業史」昭和63年9月発行 P219の昭和10年代の地図「昭和村建設分譲地之圖」には既に「鳥取信号所」が記載されている。また同図には「貨物及乗降出来マス」と添え書きが記されており、非公式ながら既に信号所の体裁が整えられ、貨物取扱いや旅客扱いも行われていたと見られる。
  3. ^ 「雄別炭礦鉄道 50年の軌跡」では5月竣工となっているが、「十条製紙釧路工場 30年のあゆみ 昭和55年発行」によれば5月は富士製紙との専用線敷設契約の締結が行われ、同月より敷設開始、11月に開設となっており、こちらの記述に従う。


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