関根眞隆とは? わかりやすく解説

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関根真隆

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/18 19:31 UTC 版)

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関根 真隆(せきね しんりゅう、1933年 - )は、日本史学者。

東京生まれ。1960-62年聖徳太子奉讃会研究生。1962年立正大学大学院修士課程修了。1979年「奈良朝食生活の研究」で國學院大學文学博士龍谷大学非常勤講師。宮内庁正倉院事務所調査室長[1]

著書

  • 『奈良朝食生活の研究』吉川弘文館 日本史学研究叢書 1969
  • 『奈良朝服飾の研究』吉川弘文館 日本史学研究叢書 1974
  • 『万葉流転 寧楽史私考』教育社 1982
  • 『名宝日本の美術 第4巻 正倉院』小学館 1982
  • 『正倉院の宝物』保育社 カラーブックス 1988
  • 『天平美術への招待 正倉院宝物考』吉川弘文館 1989
  • 『正倉院への道 天平美術への招待』吉川弘文館 1991
編纂
  • 『正倉院文書事項索引』編 吉川弘文館 2001

論文

脚注

  1. ^ 『正倉院への道』著者紹介



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