関東学院大学 - 建築・環境学部とは? わかりやすく解説

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関東学院大学建築・環境学部

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/06 01:22 UTC 版)

関東学院大学 > 関東学院大学建築・環境学部

関東学院大学建築・環境学部(かんとうがくいんだいがくけんちく・かんきょうがくぶ、College of Architecture and Environmental Design)は、関東学院大学に設置されている建築学環境学建築設備関連を学ぶ学部。 建築・環境学科の1学科に5つのコースが設置されている。

なお、関連する大学院については、同大学の大学院工学研究科に建築学専攻が開設されており、合わせて紹介する。

沿革

  • 1927年 財団法人関東学院が組織され、関東学院が開校
  • 1947年 学制改革による関東学院中学校設置
  • 1949年 学制改革により、旧制専門学校を母体として関東学院大学が開学。工学部が開設され、建築学科を設置
  • 1963年 建築学科について設備、構造、デザイン、建築の4コース制を採用
  • 1965年 工学部に、国内初の建築設備工学科を設置
  • 1966年 工学研究科に建築学専攻修士課程を設立
  • 1968年 関東学院大学大沢記念建築設備工学研究所が開設される
  • 1977年 工学研究科に建築学専攻博士後期課程を増設
  • 2013年 大学工学部を改組し、理工学部と建築・環境学部に分岐。工学部建築学科と建築設備工学科を母体に建築・環境学科を設置

学部組織

建築・環境学部
  • 建築・環境学科
    • 建築デザインコース
    • まちづくりデザインコース
    • すまいデザインコース
    • 環境共生デザインコース
    • 建築エンジニアリングコース

分野はデザイン分野(建築史、建築デザイン、都市計画まちづくり、ランドスケープ、建築論)、構造分野、材料・施工分野(建築材料とマネジメント)、環境・設備分野の4分野で構成

大学院

工学研究科
  • 建築学専攻
    • 建築・都市計画学専修
    • 建築構造学専修
    • 建築生産学専修
    • 建築設備・環境工学専修

分野は設計・計画系、構造・生産系、環境工学・設備工学系の3分野で構成

脚注

外部リンク




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