鈴木静夫_(理化学者)とは? わかりやすく解説

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鈴木静夫 (理化学者)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/25 06:38 UTC 版)

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鈴木 静夫(すずき しずお、1932年6月22日 - 1994年3月15日[1])は、日本の理化学・水質学者、登山家

人物・来歴

群馬県出身。東京教育大学理学部卒、同大学院に学び、1960年「湖沼における水生菌類の生態学的研究」で東京教育大学・理学博士東京理科大学薬学部微生物化学教室助教授、1974年教授[2]

著書

  • 『奥日光の自然を訪ねて』(山渓文庫) 山と渓谷社, 1963
  • 『峠の旅 花をたずねるベストプラン』日本旅行会出版部, 1963
  • 『日本の湖沼 湖沼学入門』内田老鶴圃新社, 1963
  • 『お花畑を訪ねて』(アルパイン・ガイド 山と渓谷社, 1964
  • 『工業用水処理』内田老鶴圃新社, 1968
  • 『クローズド・システムでの回収水の使用に伴う障害と処理』アイピーシー, 1974.4
  • 『大気の環境科学』内田老鶴圃, 1993.11
  • 『水の環境科学』内田老鶴圃, 1993.4
  • 『木曽谷の桃介橋』NTT出版, 1994.3
  • 『水辺の科学 湖・川・湿原から環境を考える』内田老鶴圃, 1994.6

共編著

  • 『楽しいキャンプの山菜料理』(山渓文庫) 山本光子 共著. 山と渓谷社, 1963
  • 『冷却水の障害と処理』辰野高司共著. コロナ社, 1968
翻訳
  • P.R.Dugan『水質汚染の化学生態学』鈴木潤三,多田史共訳. 東京化学同人, 1973

脚注

  1. ^ 『著作権台帳』
  2. ^ 『水辺の科学』



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