部隊用防護装置とは? わかりやすく解説

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部隊用防護装置

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/09/15 08:14 UTC 版)

部隊用防護装置(ぶたいようぼうごそうち)は、陸上自衛隊の装備。主に化学科へ配備される。有毒化学剤などによる指揮所の汚染を予防し、指揮・統括の円滑な実施をはかるために使用される。

諸元

  • 全高:2200mm
  • 床面積:24.4m² (居住部)、8.1m² (検知除去部)
  • 人員:10~20名

特徴

天幕とカマボコ状のドームが接合したような装備である。天幕も装備に付属する。

製作




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