越後交通ED260形電気機関車とは? わかりやすく解説

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越後交通ED260形電気機関車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/05/21 01:19 UTC 版)

越後交通ED260形電気機関車(えちごこうつうED260がたでんききかんしゃ)

越後交通においてED260形の形式称号を付与された電気機関車は2両存在するが、経歴はそれぞれ異なる。

  • ED260形ED261号機 - 日本国有鉄道(国鉄)において廃車となったED26形ED26 1(旧富岩鉄道ロコ2形2)を譲り受け、形式称号のみを改めて原番号のまま導入した。
  • ED260形ED262号機 - 越後交通長岡線の架線電圧1,500V昇圧工事に際して既存の電気機関車の昇圧対応改造入場に伴う車両不足解消を目的として、西武鉄道より借り入れたE11形E13(旧武蔵野鉄道デキカ10形13)をそのまま譲り受け、ED26形へ編入した。



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