豆塚神社とは? わかりやすく解説

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豆塚神社

読み方:マメズカジンジャ(mamezukajinja)

教団 神社本庁

所在 静岡県田方郡伊豆長岡町

祭神徳高

神社名辞典では1989年7月時点の情報を掲載しています。

豆塚神社

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/23 02:56 UTC 版)

豆塚神社

鳥居と拝殿
所在地 静岡県伊豆の国市北江間3
位置 北緯35度3分20秒 東経138度55分54秒 / 北緯35.05556度 東経138.93167度 / 35.05556; 138.93167座標: 北緯35度3分20秒 東経138度55分54秒 / 北緯35.05556度 東経138.93167度 / 35.05556; 138.93167
主祭神 石徳高命
社格 式内社
郷社
例祭 4月3日
地図
豆塚神社
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豆塚神社(まめづかじんじゃ)[1]は、静岡県伊豆の国市にある神社狩野川を挟んだ南東・寺家地区にある守山八幡宮と共に、式内社である石徳高神社(いわとこたけじんじゃ)の後継神社の1つである[2][3]

概要

北條寺をはじめとして北条義時と縁が深い江間地区の、北江間・南江間の狭間、県道134号(いちご街道)沿いに鎮座している。

元々は南方の大男山(雄徳山、おとこやま)頂上に石徳高神社(いわとこたけじんじゃ)として鎮座していたが、狩野川の流れによって地域が分断されたことに伴い、江間郷と北条郷(守山)に別々に分祠されるようになった[2][3]

江間郷においては、(現・江間料金所付近である)丸山などを経て、北条義時によって現在地・豆塚へと遷座され、豆塚大明神と称されるようになったとされる[2][3][4]

1873年明治6年)9月に郷社に指定[2]

祭神

  • 石徳高命

脚注

  1. ^ 豆塚神社 - 静岡県神社庁
  2. ^ a b c d 境内由緒書き
  3. ^ a b c 豆塚神社 - 伊豆の国市観光協会
  4. ^ 文化財通信 193 - 広報いずのくに

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