諏訪忠倫とは? わかりやすく解説

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諏訪忠倫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/30 05:32 UTC 版)

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諏訪忠倫
時代 江戸時代中期
生誕 元文5年7月26日1740年8月18日
死没 延享4年8月16日1747年9月20日
改名 小太郎(幼名)、忠倫
戒名 蘭香院妙峯仁秀童子
墓所 東京都港区東禅寺
信濃高島藩世嗣
氏族 諏訪氏
父母 諏訪忠林諏訪忠虎
兄弟 忠倫忠厚松平乗完正室、頼訓ら
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諏訪 忠倫(すわ ただみち)は、江戸時代中期の信濃国高島藩の世嗣。

略歴

信濃国高島藩5代藩主・諏訪忠林の長男(嫡男)として誕生した。母は4代藩主・諏訪忠虎の娘。幼名は小太郎。

藩主嫡子として生まれたが、幼少時に夭逝した。戒名は蘭香院妙峯仁秀童子。墓所は東禅寺

代わって、弟の忠厚が嫡子となっている。

参考文献

  • 『諏訪家譜』(『諏訪史料叢書』第27巻)



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