諏訪山古墳群 (美里町)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 諏訪山古墳群 (美里町)の意味・解説 

諏訪山古墳群 (美里町)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/20 05:51 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動

諏訪山古墳群(すわやまこふんぐん)は、埼玉県美里町にある古墳群

美里町と深谷市の境界、南北に連なる諏訪山丘陵の尾根に所在する古墳群で、帆立貝形古墳円墳で構成されている。1962年(昭和37年)に長坂古墳、清水谷古墳、玄蕃谷古墳の調査が行われた。

  • 美里諏訪山古墳
    墳長39メートルの南に前方部を向けた帆立貝形古墳。墳丘から円筒埴輪出土。5世紀末の築造。

参考文献

  • 塩野博 『埼玉の古墳 児玉』 さきたま出版会、2004年[要ページ番号]

関連項目

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「諏訪山古墳群 (美里町)」の関連用語

諏訪山古墳群 (美里町)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



諏訪山古墳群 (美里町)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの諏訪山古墳群 (美里町) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS