観修寺 (関市)とは? わかりやすく解説

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観修寺 (関市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/17 23:39 UTC 版)

 勧修寺
所在地 岐阜県関市小屋名974
位置 北緯35度29分15.1秒 東経136度51分56.8秒 / 北緯35.487528度 東経136.865778度 / 35.487528; 136.865778座標: 北緯35度29分15.1秒 東経136度51分56.8秒 / 北緯35.487528度 東経136.865778度 / 35.487528; 136.865778
山号 亀甲山
宗派 曹洞宗
本尊 阿弥陀如来
創建年 享保17年(1732年)
開山 円通寺3世芳重龍海
開基 華岳理春尼
札所等 中濃八十八ヶ所霊場18番
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勧修寺(かんしゅうじ)は岐阜県関市小屋名にある阿弥陀如来を本尊とする曹洞宗の寺院。山号は亀甲山。中濃八十八ヶ所霊場第18番札所である。

小屋名に江戸時代の初め頃には阿弥陀如来薬師如来並びに庚申を祀る阿弥陀堂があった。享保17年(1732年)に小屋名村の亀山半兵衛の娘が華岳理春尼として現在地に阿弥陀堂の三尊を移して小屋名円通寺3世芳重龍海を開山に迎えて勧修寺を建立した。

参考文献

  • 関市『新修関市史 通史編 近世・近代・現代』 p.439 平成11年
  • 岐阜県文化財保護センター 『岐阜県古代・中世寺院跡総合調査報告書 第3分冊』 p.12



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