西宮タンクローリー横転爆発事故とは? わかりやすく解説

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西宮タンクローリー横転爆発事故

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/05 06:17 UTC 版)

西宮タンクローリー横転爆発事故(にしのみやタンクローリーおうてんばくはつじこ)とは、1965年(昭和40年)10月26日午前3時20分ごろ、兵庫県西宮市川西町12-12付近で西宮市第二阪神国道(現国道43号線)下り線で石油液化ガス5トンを搭載したタンクローリーが横転し陸橋に衝突して爆発炎上、周囲の民家にも類焼し死者5名を出した事故である。

被害

  • 現場付近の神戸プリンス中古車センターの中古車約30台が炎上。周辺の民家も30~40戸が全半焼。死者5名。負傷者26名。
  • 死者のうち1名は陸橋で事故を取材していた新聞記者であった。

参考資料




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