第1回極東選手権競技大会の野球競技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/05 11:19 UTC 版)
第1回極東選手権競技大会の野球競技(第1かいきょくとうせんしゅけんきょうぎたいかいのやきゅうきょうぎ)では、1913年にフィリピン、マニラで開催された、第1回極東選手権競技大会の野球について記す。
日本代表としては明治大学が代表として出場した。フィリピン代表との2試合を6-0と6-2と2勝し優勝した。
日本からの派遣者
| ポジションなど | 人物 |
|---|---|
| 監督 | 佐竹官二 |
| マネージャー | 小林万蔵 |
| 長谷信昊 | |
| 投手 | 中村俊二 |
| 海老塚進一 | |
| 捕手 | 斎土直哉 |
| 森田茂 | |
| 内野手 | 高瀬信郎 |
| 藤枝修 | |
| 池田明篤 | |
| 中沢不二雄 | |
| 外野手 | 黒田太郎 |
| 猪内源七 | |
| 山村一郎 |
出典
- 大和球士『野球五十年 増補新版』時事通信社、1959年、140頁。
- 日本体育協会 編『オリンピックと日本スポーツ史』日本体育協会、1952年、117, 121頁。
- 第1回極東選手権競技大会の野球競技のページへのリンク