端順固倫公主とは? わかりやすく解説

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端順固倫公主

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/19 16:51 UTC 版)

端順固倫公主
続柄 道光帝第三皇女

称号 端順固倫公主
身位 固倫公主
出生 道光5年2月20日(1825年4月8日)
死去 道光15年11月8日(1835年12月27日)
家名 愛新覚羅氏
父親 道光帝
母親 全貴妃
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端順固倫公主(たんじゅんこりんこうしゅ、1825年4月8日 - 1835年12月27日)は、の第8代皇帝 道光帝の娘(三女)。生母はニオフル(鈕祜祿)氏の全貴妃(後の孝全成皇后)。

生涯

道光5年2月20日(グレゴリオ暦 1825年4月8日)、道光帝の三女として誕生。皇后嫡出としては孝慎成皇后(トゥンギャ氏)所生の異母姉 端憫固倫公主に次ぐ嫡次女。道光15年11月8日(グレゴリオ暦 1835年12月27日)薨去。死を悼んだ父 道光帝により端順固倫公主に封ぜられた。

参考文献

  • 清史稿』(巻166 表六 - 公主表)



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