竜徹日記とは? わかりやすく解説

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竜徹日記

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/22 03:39 UTC 版)

竜徹日記(りゅうてつにっき)は、演歌歌手・鳥羽一郎の長男・竜蔵と、次男・徹二の二人からなるアコースティック兄弟デュオである[1]

2016年8月より活動開始。2017年には青森県の平内町漁協が催した「ほたての祭典」に父とともに出演、歌を披露した[2]。父からは演歌を歌わないよう言われているとのことであるが、美空ひばりの「川の流れのように」を披露したこともある[3]

メンバー

木村 竜蔵(1988年11月29日 - )
兄。ボーカル、作詞、作曲、ギター、ピアノを担当。
木村 徹二(1991年7月11日 - )
弟。ボーカル、作詞、作曲を担当。

楽曲提供作品

※特記以外は全て竜蔵が作曲を手がけた作品。
  • 鳥羽一郎
    • 「晩夏」(2014年)
    • 「儚な宿」(2018年)
    • 「人生ど真ん中」(〃)
    • 「十国峠」(2019年)
    • 「詫び椿」(〃)
    • 「盆の酒」(2020年)
    • 「一本道の唄」(2022年)
    • 「未来への手紙」(〃)※作詞・作曲:竜蔵。
    • 「しんけん勝負」(〃)※作詞:徹二、作曲:竜蔵。
  • 美川憲一
    • 「愛染橋を渡ります」(2019年)
    • 「にっぽん唄めぐり」(〃)
    • 「嘘に抱かれて」(2021年)※作詞:徹二、作曲:竜蔵。
  • 山口かおる
    • 「最後の恋人」(2018年)
    • 「恋愛小説」(〃)
    • 「うぬぼれて」(2019年)
    • 「恋はフィーリング」(〃)

脚注

出典

  1. ^ [1]
  2. ^ 海野良拓「「ほたての祭典」催し多彩 平内 鳥羽一郎さん熱唱も」『東奥日報』2017年9月18日付20面。
  3. ^ 小西良太郎「続・素顔の船村徹 共に歩んだ半世紀 10 「海の匂いのお母さん」 ギターの妙技で増す魅力」『下野新聞』2019年8月28日付16面。

注釈

外部リンク




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