短歌四季大賞とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 短歌四季大賞の意味・解説 

短歌四季大賞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/24 03:07 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動

短歌四季大賞(たんかしきたいしょう)は、月刊誌『短歌四季』の出版元である東京四季出版が主催していた短歌賞。

俳句四季大賞とともに2001年に設立された。『短歌四季』が2004年12月号をもって終刊したことに伴い、2004年の第4回をもって終了。

前年に日本国内で出版された歌集が選考対象で、他社の類似した賞を受賞した歌集は原則として除外される。受賞者には賞状と賞金30万円が贈呈された。

受賞者一覧

  • 第1回(2001年) 鈴木諄三 『海馬逍遥』(短歌新聞社)、山田富士郎 『羚羊譚』(雁書館)
  • 第2回(2002年) 玉井清弘 『六白』(ながらみ書房)
  • 第3回(2003年) 安田純生 『でで虫の歌』(青磁社
  • 第4回(2004年) 橋本喜典 『一己』(短歌新聞社)

関連項目




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「短歌四季大賞」の関連用語

短歌四季大賞のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



短歌四季大賞のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの短歌四季大賞 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS