玉川陽介
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/19 09:09 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動玉川 陽介(たまがわ ようすけ、1978年7月 - )は、日本の不動産投資家。コアプラス・アンド・アーキテクチャーズ代表取締役[1]。
保有資産評価額は100億円を超える。
人物・経歴
学習院大学在学中に統計データ処理受託の会社を設立し、M&Aにより2006年に上場会社へ同社を売却。その売却益を元に本格的に投資を開始する。
米国留学を経て、2010年にコアプラス・アンド・アーキテクチャーズを創業。
不動産のほか、債券、デリバティブなど、多様な金融種類の取引も手がける。
『日本経済新聞』『日経ビジネス』『週刊ダイヤモンド』など経済紙・経済誌への記事執筆のほか、『東洋経済ONLINE』『ダイヤモンド・オンライン』などオンラインメディアへの寄稿多数[2][3][4][5]。
2022年2月、紺綬褒章を受章。
出典
- ^ “コアプラスホールディングス株式会社” (日本語). 玉川陽介. 2022年4月15日閲覧。
- ^ 日経ビジネス電子版. “資産1億円ぽっちでリタイアする人の末路” (日本語). 日経ビジネス電子版. 2022年4月15日閲覧。
- ^ “玉川 陽介 | 著者ページ” (日本語). 東洋経済オンライン. 2022年4月15日閲覧。
- ^ “資産100億円の不動産投資家「自己資金ゼロで金融機関から借りる方法」伝授” (日本語). ダイヤモンド・オンライン (2020年12月3日). 2022年4月15日閲覧。
- ^ “2025年の日本を投資家玉川陽介氏が予測。希望が持てる明日をつくるには|RENOSY マガジン(リノシーマガジン)” (日本語). RENOSY マガジン(リノシーマガジン). 2022年4月15日閲覧。
外部リンク
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