深山川 (南丹市)とは? わかりやすく解説

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深山川 (南丹市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/31 08:06 UTC 版)

深山川
深山川(日吉町田原)
水系 一級水系 淀川
種別 準用河川
延長 1.600[1] km
平均流量 -- m3/s
(--)
水源 日吉町田原殿
水源の標高 -- m
河口・合流先 田原川 (南丹市)
流域 京都府南丹市日吉町田原
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深山川(みやまがわ)は、京都府南丹市日吉町田原を流れる淀川三次支流の河川である。深山川が流れる多治神社(たじじんじゃ)周辺は、1985年昭和60年)に文化財環境保全地区に指定されている[2]

地理

多治神社の境内を流れる深山川。2024年10月撮影。

深山川は、日吉町田原直谷・宮ノ奥を準用河川の起点に南丹市道深山線に沿って南東流し、旧郷社である多治神社の境内を横切り、京都府道19号園部平屋線の宮前橋をくぐってすぐに日吉町田原宮ノ前で田原川の右岸に流入する。

多治神社南側の丘陵斜面には露出岩盤、境内区間では紅葉並木が見られる[3]

流域の村

南丹市

主な支流

主な橋梁

  • 宮前橋

流域にある施設

  • 農事組合法人興風椎茸生産組合 倉庫

流域にある社寺

漁業権

深山川は、大堰川漁業協同組合の第5種共同漁業権域になっている[6][7]

脚注

  1. ^ 南丹市地域防災計画(資料編)”. 南丹市防災会議 (2024年4月). 2024年10月13日閲覧。
  2. ^ 京都府レッドデータブック2015 文化財環境保全地区”. 京都府環境部自然環境保全課. 2024年10月20日閲覧。
  3. ^ 多治神社の紅葉”. 一般社団法人森の京都地域振興社(森の京都DMO). 2024年10月20日閲覧。
  4. ^ 京都府南丹市五ヶ荘田原(殿) (26213018002) 国勢調査町丁・字等別境界データセット”. ROIS-DS人文学オープンデータ共同利用センター (2022年1月). 2024年10月13日閲覧。
  5. ^ a b 南丹市地域防災計画(一般計画編)”. 南丹市防災会議 (2024年4月). 2024年10月13日閲覧。
  6. ^ 共同漁業権の概要(京都府内の第5種共同漁業権の概要)”. 京都府内水面漁業協同組合連合会. 2024年10月15日閲覧。
  7. ^ 大堰川漁業協同組合の管轄河川”. 株式会社creato. 2024年10月14日閲覧。

関連項目




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