河東泰之
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/07 15:41 UTC 版)
河東 泰之(かわひがし やすゆき、旧姓:浅野、1962年 - )は、日本の数学者。東京大学大学院数理科学研究科教授。専門は作用素環論[1]。
- ^ “数学者・河東泰之さん(前編)|KUMON now! OB・OGインタビュー|公文教育研究会”. www.kumon.ne.jp (2018年11月28日). 2019年11月22日閲覧。 “作用素環論に辿り着いたのは本当に偶然です。大学4年のころ、ゼミ選択のリストのなかでちょっと面白そうに見えたのと、日本では当時やっている方が少ない、つまりまだ誰もよくわかっていない領域だった”
- ^ a b c “未だ見ぬ世界を解き明かすための「数学」というコトバ”. www.kumon.ne.jp. 2019年11月22日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k “C. V. of Y. Kawahigashi”. www.ms.u-tokyo.ac.jp. 2022年7月13日閲覧。
- ^ “UCLA では竹崎正道先生についた”. www.ms.u-tokyo.ac.jp. 2019年11月22日閲覧。
- ^ “取得学位 理学博士”. CiNii (1990年6月25日). 2023年2月24日閲覧。
- ^ “特に、「中心電荷が1未満」という条件の下で、イタリアのLongo とともに、数十年の研究の歴史で初めての分類理論を完成し、これまで知られていなかった構成法を発見したことが最大の結果です。”. www.ms.u-tokyo.ac.jp. 2019年11月22日閲覧。
- ^ “Tensor Categories and Endomorphisms of von Neumann Algebras”. link.springer.com (2018年11月28日). 2019年11月22日閲覧。
- ^ “所信表明”. www.ieice.org. 2022年7月23日閲覧。
- ^ “C. V. of Y. Kawahigashi”. www.ms.u-tokyo.ac.jp. 2022年7月13日閲覧。
- ^ “同僚の泉正己助教授が,日本数学会が新たに創設した建部賢弘賞の第1回の受賞者に決まりました.”. www.ms.u-tokyo.ac.jp. 2019年11月22日閲覧。
- ^ “セミナーの準備のしかたについて”. www.ms.u-tokyo.ac.jp (2000年10月20日). 2019年11月22日閲覧。
- ^ ICM Plenary and Invited Speakers 国際数学者連合公式サイト(英文)
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