森保圭悟とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 森保圭悟の意味・解説 

森保圭悟

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/10 07:44 UTC 版)

森保 圭悟
名前
カタカナ モリヤス ケイゴ
ラテン文字 MORIYASU Keigo
基本情報
国籍 日本
生年月日 (1993-09-22) 1993年9月22日(31歳)
出身地 広島県
身長 165cm
体重 60kg
選手情報
在籍チーム winner's
ポジション MF
背番号 7
利き足 右足
ユース
2009-2011 サンフレッチェ広島
2012-2015 流通経済大学
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2016-2017 エッジワース 45 (27)
2018 JPVマリキナFC 6 (2)
2019 RWコブレンツ 12 (2)
2021- WINNER'S
監督歴
2024 - アバック銀座FC
1. 国内リーグ戦に限る。2020年1月1日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

森保 圭悟(もりやす けいご、1993年9月22日 - )は、広島県出身の元サッカー選手。ポジションはMF。YouTubeにおいて、サッカー系グループのLISEMで活動を続けている。また、東京都4部に所属しているアバック銀座FCの監督。

クラブ歴

サンフレッチェ広島ユース出身。当時から広島ユース随一と言われるほどのフリーキックの名手として知られていた[1][2]。その後流通経済大学に進学。3年生の時に迎えた第63回全日本大学サッカー選手権大会決勝で左足首靭帯を負傷し半年の離脱となった事もあり、卒業と同時にJリーグで選手となる事は出来なかった[3]

そのため父の勧めもあって2016年1月に渡豪し、ブラックタウン・シティーFC、シドニー・オリンピックFCの練習に参加したが、契約を勝ち取る事は出来ず、3チーム目の練習参加となったエッジワースFCで契約を結び選手となった[2]。エッジワースでは1年目に17得点、2年目に9得点を記録したが、ビザの関係で退団となった[3]

2018年にJPVマリキナFCに移籍[4]。13ゴール10アシストの結果を残したが、クラブの経営問題によって退団した。

2019年にオーバーリーガのTuSロット=ヴァイス・コブレンツに加入。 同年限りで退団し、12月31日に自身のTwitterにて引退を表明した。

2020年にLISEMという名称でYouTubeを開始。メンバーはサンフレッチェ広島ユース時に同期だった藤井貴之重行拓也の3人組ユニット。

2021年にKONAMIの公式YouTubeチャンネルが運営するサッカークラブ、Winnersの一員となった。

2024年4月12日にLISEMのYouTubeにて東京都4部に所属しているアバック銀座FCの監督に就任することを発表した[5]

家族

父は元日本代表で日本代表監督である森保一。叔父の森保洋、兄の森保翔平もサッカー選手[6]。男3兄弟の次男で弟もいる。

参考文献

  1. ^ 【2019紫熊の戦士】野津田岳人/キッカーの覚醒”. タグマ (25 March 2019). 23 June 2020閲覧。
  2. ^ a b ☆特集☆森保圭悟”. RYUGAKU TSUCHOOL. 23 June 2020閲覧。
  3. ^ a b 「どんなことも楽しむ」森保監督次男が家訓でエール”. 日刊スポーツ (20 January 2019). 23 June 2020閲覧。
  4. ^ 森保監督の次男・圭悟がフィリピンで奮闘中 「優勝」目標のリーグ杯が15日に初戦”. スポーツ報知 (14 September 2018). 23 June 2020閲覧。
  5. ^ (日本語) 【報告】けーご監督就任&メンバーのチーム加入について。, https://www.youtube.com/watch?v=Qgeio-VlHak 2024年4月15日閲覧。 
  6. ^ 森保監督の素顔に迫る!フジ系「密着180日 なぜ森保一は-」8日放送”. サンスポ (8 December 2019). 23 June 2020閲覧。

関連項目

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  森保圭悟のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「森保圭悟」の関連用語

森保圭悟のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



森保圭悟のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの森保圭悟 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS