根暗なクラスメイトが俺の胃袋を掴んで放してくれないとは？わかりやすく解説

根暗なクラスメイトが俺の胃袋を掴んで放してくれない
ジャンル	キネティックノベル
対応機種	Nintendo Switch; Windows 10/11
開発元	ビジュアルアーツ、エンターグラム
発売元	エンターグラム
美術	maruma(まるま)
人数	1人
発売日	2025年4月24日
対象年齢	CERO：C（15才以上対象）
必要環境	Windows 11/10; プロセッサー: 2.66GHz; メモリー: 4 GB RAM; グラフィック: 512MB; DirectX: Version 9.0c; ストレージ: 15 GB 利用可能; サウンドカード: PCM; 周辺機器：DVD-ROMドライブ必須
ディスプレイ	640×360 / 800×450 /; 1024×576 / 1280×720 /; 1600×900 / 1920×1080
対応言語	日本語
	テンプレートを表示

『根暗なクラスメイトが俺の胃袋を掴んで放してくれない』（ねくらなクラスメイトがおれのいぶくろをつかんではなしてくれない）はエンターグラムと、ビジュアルアーツが共同開発し、2025年4月24日にエンターグラムから発売されたキネティックノベルゲーム。プラットフォームはNintendo Switch / Microsoft Windows。公式略称は「根クラ」^[1]。

概要

『ホーリーアンデッド〜非モテでぼっちの死霊術士が、聖女に転生してお友達を増やします〜』^[2]に続き、第2回キネティックノベル大賞の小説部門大賞作品^[3]がビジュアルノベル化したもの^[4]。

通常版・限定版（根暗なクラスメイトと一緒にご飯セット）のパッケージに加え、ダウンロード版も配信されている^[4]。

小説の原作者・ジャンフ丸はゲームの監修にも携わっている^[4]。

キャラクターデザイン・原画はイラストレーターのmaruma(まるま)が担当している。SD原画はこもわた遙華^[4]。

BGMはキネティックノベル大賞の音楽部門にて大賞を受賞した天休ひさしが担当している^[4]。

あらすじ

高校2年生に進級した成田日向は、クラス替えを経て再び親友と同じクラスになる。新学期初日の教室で会話を交わしていた最中、椅子のバランスを崩し、転倒しそうになった拍子に、偶然隣にいた女子生徒・暗野木陰の胸を触ってしまう。その出来事をきっかけに、日向は彼女に連れられてその自宅を訪れることになる。最悪の形で出会った2人の奇妙な交流を描く物語がここから始まる^[4]。