松田貞男とは? わかりやすく解説

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松田貞男

松田貞男の俳句

偽つて水の流れるまで余寒
意気投合なのに花冷えなのかしら
綿帽子その和を以て山となる
葉葱拔き戊辰のむかしがたりなる
裏白の空々漠々なるおしやれ
 



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