新場西能登呂岬線

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新場西能登呂岬線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2016/06/15 23:50 UTC 版)

新場西能登呂岬線（しんばにしのとろみさきせん）は、かつて樺太に存在した樺太庁道であり、大泊郡千歳村から本斗郡好仁村を結んでいた。

概要

• 総延長 130.2km
• 幅員 最幅 7.3m 最狭 3.6m
• 南樺鉄道の路線バスが走っていた。

経由地

• 大泊郡千歳村 - 留多加郡留多加町 - 三郷村 - 能登呂村 - 本斗郡好仁村

接続道路

• 大泊郡千歳村
  • 大泊国境線

• 留多加郡留多加町
  • 留多加蘭泊線
  • 豊原留多加線

• 留多加郡三郷村
  • 多蘭内大豊上流線

• 本斗郡好仁村
  • 本斗西能登呂岬線

関連項目

• 南樺鉄道
• 西能登呂岬
• 亜庭湾