手話言語の国際デー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/01/21 16:27 UTC 版)
| 手話言語の国際デー | |
|---|---|
| 別名 | International Day of Sign Languages、IDSL |
| 挙行者 | 世界中 |
| 初日 | 2018年9月23日 |
| 日付 | 9月23日 |
| 関連祝日 | 国際ろう者週間 |
手話言語の国際デー（英語: International Day of Sign Languages、IDSL）は、毎年9月23日に国際ろう者週間とともに世界中で祝われる手話普及とろうあ者の権利のための記念日である。
9月23日が選ばれた理由は、1951年に世界ろう連盟が設立された日であることに由来する[1][2]。2017年12月19日に国連総会で宣言された[1]。
テーマ
- 2018: With sign language, everyone is included![3]（手話言語はみんなと共に生きる！[4]）
- 2019: Sign language rights for all![5]（すべての人に手話言語の権利を！[4]）
- 2020: Sign languages are for everyone!（手話言語は皆のために！[4]）
- 2021: We sign for human rights![6]（私たちが手話をするのは人権である[4]）
- 2022: Sign languages unite us![6]（手話言語で団結しよう！[4]）
- 2023: A World Where Deaf People Everywhere Can Sign Anywhere! (ろう者がいる場所すべてで手話ができる世界を！[4])
- 2024: Sign up for sign language rights! (手話の権利のために参加を! [4])
出典
- ^ a b “United Nations declared 23 September as International Day of Sign Languages - WFD”. WFD (19 December 2017). 2017年12月24日閲覧。
- ^ “Third Committee Approves 16 Drafts with Friction Exposed in Contentious Votes on Glorification of Nazism, Cultural Diversity, Right to Development ! Meetings Coverage and Press Releases”. UN. 2017年12月24日閲覧。
- ^ “International Day of Sign Languages and International Week of the Deaf 2018 - WFD”. WFD (16 March 2018). 2018年7月17日閲覧。
- ^ a b c d e f g “「SDGs」×「手話言語の国際デー・国際ろう者週間」特集ページ”. 全日本ろうあ連盟. 2022年9月23日閲覧。
- ^ “Announcement: Sub-themes of the International Week of the Deaf - WFD”. WFD (15 March 2019). 2019年9月24日閲覧。
- ^ a b “Announcement”. WFD. 2021年9月22日閲覧。
外部リンク
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