愛新覚羅奴児哈赤とは? わかりやすく解説

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ヌルハチ

(愛新覚羅奴児哈赤 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/02 06:34 UTC 版)

ヌルハチ努爾哈赤満洲語ᠨᡠᡵᡤᠠᠴᡳ, nurgaci[3][4]ᠨᡠᡵᡥᠠᠴᡳ、nurhaci[5])は、後金の創始者。後金の初代ハーンとされる。


出典

  1. ^ 莊聲「17世紀におけるマンジュ人の語る漢文化」『東方學報』第88巻、京都大學人文科學研究所、2013年12月、320-294頁、doi:10.14989/180566hdl:2433/180566ISSN 0304-2448NAID 120005367784 
  2. ^ 『清太祖実録』巻10, 天命十一年八月庚戌条による。
  3. ^ 『満洲実録』乾隆本
  4. ^ 『努爾哈赤伝』2P
  5. ^ 『満文太祖高皇帝本紀書』嘉慶本
  6. ^ “萬曆15年11月4日段62783”. 神宗顯皇帝實錄. 192 
  7. ^ “萬曆29年11月7日段67044”. 神宗顯皇帝實錄 . 365 
  8. ^ “宣祖25年(1592)10月9月18日段60226”. 朝鮮王朝實錄. 30 
  9. ^ “宣祖22年(1589)7月12日段59874”. 朝鮮王朝實錄. 23 
  10. ^ “宣祖28年(1595)7月25日段61251”. 朝鮮王朝實錄. 65 
  11. ^ “宣祖29年(1596)2月2日段61419”. 朝鮮王朝實錄. 72 
  12. ^ a b “光海君日記 (太白山本) 6年(1614)6月25日段68268 ”. 朝鮮王朝實錄. 79. "建州夷酋,佟奴兒哈赤,本名東㺚。我國訛稱其國爲奴可赤,此本酋名,非國名。酋本姓‘佟’,其後或稱‘金’,以女眞種故也。" 
  13. ^ “癸未歲至甲申歲萬曆11年至12年段260”. 太祖高皇帝實錄. 1 
  14. ^ “太祖高皇帝實錄”. 清實錄. 1 
  15. ^ 清太祖ヌルハチと清太宗ホンタイジ, p. 15.
  16. ^ a b 清太祖ヌルハチと清太宗ホンタイジ, p. 16.
  17. ^ 遼寧省撫順市新賓満族自治県上夾河鎮古楼村 →「古勒山の戦」参照。
  18. ^ 清太祖ヌルハチと清太宗ホンタイジ, p. 18.
  19. ^ a b 清太祖ヌルハチと清太宗ホンタイジ, p. 19.
  20. ^ 清太祖ヌルハチと清太宗ホンタイジ, p. 20.
  21. ^ a b 清太祖ヌルハチと清太宗ホンタイジ, p. 21.
  22. ^ 清太祖ヌルハチと清太宗ホンタイジ, p. 24.
  23. ^ 清太祖ヌルハチと清太宗ホンタイジ, p. 32.
  24. ^ 清太祖ヌルハチと清太宗ホンタイジ, p. 33.
  25. ^ 清太祖ヌルハチと清太宗ホンタイジ, p. 34.
  26. ^ 清太祖ヌルハチと清太宗ホンタイジ, p. 3.
  27. ^ 清太祖ヌルハチと清太宗ホンタイジ, p. 43.
  28. ^ a b 清太祖ヌルハチと清太宗ホンタイジ, p. 46.
  29. ^ 清太祖ヌルハチと清太宗ホンタイジ, p. 47.
  30. ^ 清太祖ヌルハチと清太宗ホンタイジ, p. 48.
  31. ^ 清太祖ヌルハチと清太宗ホンタイジ, p. 49.
  32. ^ 清太祖ヌルハチと清太宗ホンタイジ, p. 50.
  33. ^ 清太祖ヌルハチと清太宗ホンタイジ, p. 52.
  34. ^ a b 清太祖ヌルハチと清太宗ホンタイジ, p. 53.
  35. ^ 清太祖ヌルハチと清太宗ホンタイジ, p. 76P.
  36. ^ 清太祖ヌルハチと清太宗ホンタイジ, p. 82.
  37. ^ 清太祖ヌルハチと清太宗ホンタイジ, p. 90.
  38. ^ 清太祖ヌルハチと清太宗ホンタイジ, p. 38.
  39. ^ 清太祖ヌルハチと清太宗ホンタイジ, p. 94.
  40. ^ 清太祖ヌルハチと清太宗ホンタイジ, p. 98.
  41. ^ http://japanese.cri.cn/chinaabc/chapter16/chapter160307.htm
  42. ^ https://japanese.cri.cn/20180105/c5267b3f-ae75-1e56-facf-bf2cc65ce1df.html
  43. ^ a b c d 『満和蒙和対訳満洲実録』
  44. ^ 清太祖ヌルハチと清太宗ホンタイジ, p. 17.
  45. ^ 『満州実録 巻一』

註釈

  1. ^ 参考:「㺚」犭+達。「獺かわうそ」の異体字。
  2. ^ 参考:生前のヌルハチは貝勒ベイレや汗ハンは名のったものの、皇帝フワンディを名のったことはないため、清朝に皇后が現れるのは子のホン・タイジ以降であり、その第一号がホン・タイジの生母であるモンゴ・ジェジェ





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