岩崎弥一

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岩崎弥一

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/02/02 00:22 UTC 版)

岩崎 弥一（いわさき やいち、1964年 - ）は、日本の実業家、アルカスコーポレーション株式会社代表取締役社長、南砺市商工会副会長^[1][2]。

人物・経歴

1964年、富山県生まれ。小学2年時から東京に居住。1988年3月、立教大学卒業。同年4月、大和証券入社^[1]。

1990年から1993年まで、萩山教厳代議士、鈴木宗男代議士の議員秘書を歴任^[1]。

1995年、岩崎建設株式会社に入社し、取締役に就任。1997年、同社代表取締役に就任^[1][3]。

2009年に社名をアルカスコーポレーション株式会社に改名し、2010年から経営者として既存の建設事業、不動産事業に加え、土地活用商品としてサービス付き高齢者向け住宅を手掛け始め、2015年から障害者グループホーム事業を開始した^[3]。

また、2009年に南砺市商工会理事に就任し、2018年から副会長を務める^[1]。

主な著作

• 『安定した収益&社会的意義を両立 福祉施設経営のススメ』幻冬舎 2021年11月16日

脚注

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1. ^ ^{a b c d e} 幻冬舎 GOLD ONLINE・著者紹介・岩崎 弥一
2. ^ 日本の社長.tv『アルカスコーポレーション株式会社 社長 岩崎 弥一』2017年05月12日
3. ^ ^{a b} 高齢者住宅新聞Online『富山県でサ高住建築事業拡大 障害者GH運営にも参入 / アルカスコーポレーション 岩崎弥一社長』2022年8月17日

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