小林瑞浄とは? わかりやすく解説

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小林瑞浄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/24 01:44 UTC 版)

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こばやしずいじょう/小林瑞浄

明治七年(1874)3月15日—昭和25年(1950)12月6日。革蓮社新誉徹阿道光。

愛知県海東郡柚木村(現・愛西市)服部慶助の長男として誕生。浄土宗本校、浄土宗専門学院に学び、のもと性相の学を究める。

明治35年(1902)浄土宗/内地留学生として奈良法隆寺の佐伯定胤に就き唯識法相を研究。その後、大阪浄土宗教校の教授。

同37年亀岡市大円寺の住職、

同40年京都宗学教校長に就任。

同44年佛教専門学校教授、大正9年(1920)からは東山中学校長を兼任。東山中学では校舎の移転や生徒の進学率向上など、その発展に大きく貢献した。

佛教大学5代目校長就任。






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