宮川誠司とは? わかりやすく解説

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宮川誠司

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/22 12:20 UTC 版)

みやがわ せいじ
宮川 誠司
別名義 川崎 誠司
生年月日 (1976-02-24) 1976年2月24日(49歳)
出身地 宮崎県[1]
身長 180 cm[1]
職業 舞台俳優俳優
活動期間 2005年 -
事務所 スタジオ・オーデュボン(2021年8月28日[2] - )
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宮川 誠司(みやがわ せいじ、1976年2月24日[1] - )は、宮崎県出身の日本舞台俳優俳優studio audubon所属。

来歴

松濤アクターズギムナジウムの7期生で、舞台俳優としてプロデビュー。デビュー当時は川崎 誠司で活動。蜷川幸雄演出の舞台「幻に心もそぞろ狂おしわれら将門」にて、 俳優・堤真一段田安則木村佳乃らと共演。大きな舞台を踏みながら、着実に俳優として歩み、現在に至る[3]

出演

舞台

  • 2005年 NINAGAWA VS COCOON Vol.1『幻に心もそぞろ狂おしのわれら将門』(演出:蜷川幸雄)
  • 2006年 『白夜の女騎士』(演出:蜷川幸雄)
  • 2006年 『あわれ彼女は娼婦』(演出:蜷川幸雄)
  • 2006年 『タンゴ〜冬の終わりに』(演出:蜷川幸雄)
  • 2006年 さいたまゴールド・シアター“Pro・cess2”『鴉よ、おれたちは弾丸をこめる』 (演出:蜷川幸雄)
  • 2007年 彩の国シェイクスピア・シリーズ第16弾『コリオレイナス』(演出:蜷川幸雄)
  • 2007年 『エレンディラ』(演出:蜷川幸雄)
  • 2008年 彩の国シェイクスピア・シリーズ第19弾『リア王』(演出:蜷川幸雄)
  • 2008年 さいたまゴールド・シアター 第2回公演『95kgと97kgのあいだ』(演出:蜷川幸雄)
  • 2008年 音楽劇『ガラスの仮面』(演出:蜷川幸雄)
  • 2008年 『表裏源内蛙合戦』(演出:蜷川幸雄)
  • 2009年 さいたまゴールド・シアター『95kgと97kgのあいだ』 (演出:蜷川幸雄)
  • 2010年 彩の国シェイクスピア・シリーズ第22弾『ヘンリー六世』 (演出:蜷川幸雄)
  • 2010年 『ファウストの悲劇』(演出:蜷川幸雄)
  • 2010年 『こもれびの中で2010』(演出:西澤周市)
  • 2010年 『Re-miniscence』(演出:薬袋一久)
  • 2010年 『OASIS』(演出:松崎史也)
  • 2011年 『テガミ』 (演出:薬袋一久)
  • 2011年 『大江戸に降る雪』(演出:薬袋一久)
  • 2011年 『たいこどんどん』(演出:蜷川幸雄)
  • 2011年 『VAMPIRE HUNTER』(演出:藤本浩多郎)
  • 2011年 ZERO Theater 特別公演『ZERO』(演出:月川悠貴)
  • 2011年 『モダン・ホラー』(演出:富田千尋)
  • 2012年 『下谷万年町物語』 (演出:蜷川幸雄)
  • 2012年 『潤色:透明人間の蒸気』(演出:富田千尋)
  • 2012年 『テガミ』(演出:薬袋一久)
  • 2012年 『Re-miniscence』(演出:薬袋一久)
  • 2013年 『魔界転生』( 演出:吉谷光太郎 )
  • 2013年 『新・贋作水滸伝-Heroes-』(演出: 宇治川まさなり )
  • 2013年 「くるみ割り人形」(演出:宇治川まさなり)
  • 2016年 ポールシフト本公演『戯曲now』/演出:日野祥太)
  • 2016年 笛井事務所「冒した者」(演出:望月純吉:文学座)
  • 2017年 ハッピー圏外フェスティバルvol.3「今、此処より、明るい夜をこえて」(演出:原田光規)
  • 2017年 朗読劇「バイバイ、ブラックバード」(演出:近藤大介)
  • 2017年 TESSIN第2回公演「ファイティングリーマン」(演出: 開沼豊)
  • 2017年 スマッシュルームズ&SR「亡骸バスツアー」(演出:中山純平)
  • 2017年 第5回園田英樹演劇祭「いつか、どこかに」(演出:園田英樹)
  • 2023年 カクシンハン・プロデュース 2023『シン・タイタス REBORN』(演出:木村龍之介)
  • 2025年 Shake&Speare!!Stage 宮川彬良×木村龍之介「ナツユメ」(演出:木村龍之介@KAAT神奈川芸術劇場)

映画

  • ひかりのたび』(2017年、監督:澤田サンダー)[1]
  • カツベン!』(2019年、監督:周防正行)[1]
  • 中国映画『唐人街探案3』(2021年、監督:チェン・スーチェン) - 東南アジアマフィア 役[1]
  • ヘルドッグス』(2022年、監督:原田眞人)[1]

テレビドラマ

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  • CM『八月のシンデレラナイン』「ハチナイ、しよ?」編(2021年)[4]
  • 脳ドッグ「スマートスキャン」(2022年)

脚注

出典

  1. ^ a b c d e f g h 宮川 誠司・Profile – studio audubon”. studio audubon. 2025年6月22日閲覧。
  2. ^ 俳優・宮川誠司所属のお知らせ”. studio audubon (2021年8月28日). 2025年6月22日閲覧。
  3. ^ プロデビューについて”. 2025年6月22日閲覧。
  4. ^ 宮川誠司 CM出演情報 八月のシンデレラナイン”. studio audubon (2021年8月28日). 2025年6月22日閲覧。

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