宮川内ダム公園とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > 宮川内ダム公園の意味・解説 

宮川内ダム

(宮川内ダム公園 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/03 16:25 UTC 版)

宮川内ダム

左岸所在地 徳島県阿波市土成町宮川内字平間
位置
河川 吉野川水系宮川内谷川
ダム諸元
ダム型式 重力式コンクリートダム
堤高 36.0 m
堤頂長 130 m
堤体積 40 千 m3
流域面積 23.1 km2
湛水面積 13 ha
総貯水容量 1,350 m3
有効貯水容量 1,220 m3
利用目的 洪水調節
事業主体 徳島県
電気事業者 徳島県
施工業者 西松建設
着手年 / 竣工年 1959年1964年
テンプレートを表示

宮川内ダム(みやかわうちダム)は、徳島県阿波市土成町宮川内吉野川水系宮川内谷川に建設されたダム。高さ36.0メートル重力式コンクリートダムで、徳島県営のダムである。旧名は平間ダム

概要

ダムのある宮川内谷川は川幅が下流部ほど狭いために洪水被害を受けやすく、洪水調節の目的で建設された。1959年昭和34年)に着工し1964年(昭和39年)よりダムの運用が始まる[1]

沿革

宮川内ダム公園

宮川内ダム公園
所在地
座標 北緯34度9分0.6秒 東経134度21分11.5秒 / 北緯34.150167度 東経134.353194度 / 34.150167; 134.353194
運営者 徳島県
駐車場 あり
テンプレートを表示

宮川内ダム周辺は公園として整備されており、ダムの人口湖では、ワカサギコイフナブラックバスなどが生息している。湖の周囲は遊歩道が設置されており、周辺にはキャンプ場などのレジャー施設もある[3]

交通

脚注

  1. ^ 宮川内ダム 概要紹介”. 徳島県. 2019年5月21日閲覧。
  2. ^ 宮川内ダム”. ダム便覧. 2019年5月21日閲覧。
  3. ^ 宮川内ダム公園”. 阿波市観光協会. 2019年5月21日閲覧。

関連項目

外部リンク


宮川内ダム公園

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/16 01:44 UTC 版)

宮川内ダム」の記事における「宮川内ダム公園」の解説

宮川内ダム周辺公園として整備されており、ダム人口湖では、ワカサギコイフナブラックバスなどが生息している。湖の周囲遊歩道設置されており、周辺にはキャンプ場などのレジャー施設もある。

※この「宮川内ダム公園」の解説は、「宮川内ダム」の解説の一部です。
「宮川内ダム公園」を含む「宮川内ダム」の記事については、「宮川内ダム」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「宮川内ダム公園」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「宮川内ダム公園」の関連用語

宮川内ダム公園のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



宮川内ダム公園のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの宮川内ダム (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの宮川内ダム (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS