大倉元とは? わかりやすく解説

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大倉元

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/07 06:20 UTC 版)

大倉 元(おおくら げん、1939年 - )は、日本の詩人

来歴

徳島県西祖谷山村(現三好市)生まれ。

大倉元は2008年に第一詩集『石を蹴る』を出版、収録の詩「石を蹴る」は2007年の滋賀県芸術文化祭の現代詩の部芸術文化祭賞を受賞、同じく詩「おつる」は同年の第二十二回国民文化祭(とくしま2007)の現代詩で入選した。また第二詩集『祖谷』収録の詩「思い出の家」(「旅人」を改題。)は国民文化祭かながわ旅の詩人賞を受賞した。 大倉元には作詞集もあり、作詞「五十年前のラブレター」は2006年滋賀県芸術文化祭作詞の部特選も受賞している。 日本詩人クラブ会員。関西詩人協会会員。近江詩人会会員。詩誌「風鐸」「ふーが」同人。

作詞集

  • 『もじゃこ』(1971年、私家版)
  • 『五十年前のラブレター』(2008年、ウーマンライフ新聞社)

詩集

  • 『石を蹴る』(2008年、澪標
  • 『祖谷(いや)』(2010年、同上)

出典

  • 詩集『石を蹴る』著者略歴。
  • 詩集『祖谷』著者略歴。



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