名古屋市立菊住小学校とは? わかりやすく解説

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名古屋市立菊住小学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/24 23:58 UTC 版)

名古屋市立菊住小学校
北緯35度6分50.77秒 東経136度56分17.68秒 / 北緯35.1141028度 東経136.9382444度 / 35.1141028; 136.9382444座標: 北緯35度6分50.77秒 東経136度56分17.68秒 / 北緯35.1141028度 東経136.9382444度 / 35.1141028; 136.9382444
国公私立の別 公立学校
設置者 名古屋市
校訓 自分に対してはいつわらない、他人に対しては親切であざむかない[1]
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
学校コード B123210001672
所在地 457-0007
外部リンク 公式ウェブサイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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名古屋市立菊住小学校(なごやしりつ きくずみしょうがっこう)は、愛知県名古屋市南区駈上一丁目にある公立小学校

歴史

校名の由来

校名は分離時に、新学区の住民となる住民の投票により選ばれたもので、本校である「桜」に対して、秋の花である菊を校名としたものであるという[1]

沿革

児童数の変遷

『愛知県小中学校誌』(1998年)によると、児童数の変遷は以下の通りである[4]

1958年(昭和33年) 759人
1967年(昭和42年) 740人
1977年(昭和52年) 841人
1987年(昭和62年) 670人
1997年(平成9年) 372人

通学区域

所管する名古屋市教育委員会は、2019年(令和元年)9月1日現在、南区駈上一丁目・駈上二丁目・菊住一丁目・菊住二丁目・外山一丁目・外山二丁目・平子一丁目・平子二丁目の各全域および、大堀町鶴田一丁目・寺崎町鳥栖一丁目・鳥栖二丁目の各一部を通学区域として指定している[5]

また、卒業後の進学先は名古屋市立桜田中学校となっている[6]

脚注

  1. ^ a b 名古屋市南区役所 1979, p. 235.
  2. ^ 名古屋市南区役所 1979, p. 243.
  3. ^ 名古屋市南区役所 1979, p. 234.
  4. ^ 六三制教育五十周年記念愛知県小中学校誌編集委員会 1998, p. 361.
  5. ^ 名古屋市教育委員会事務局総務部教育環境計画室計画係 (2019年9月1日). “名古屋市立小・中学校の通学区域一覧(南区)” (PDF). 名古屋市. 2020年2月19日閲覧。
  6. ^ 名古屋市教育委員会事務局総務部教育環境計画室計画係 (2017年4月1日). “名古屋市立中学校区一覧(小→中)” (PDF). 名古屋市. 2020年2月19日閲覧。

参考文献

  • 名古屋市南区役所 編『南区誌』名古屋市南区役所、1979年3月31日。 
  • 六三制教育五十周年記念愛知県小中学校誌編集委員会 編『六三制教育五十周年記念愛知県小中学校誌』1998年3月1日。 

関連項目

外部リンク




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