合唱団紗羅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/09 05:28 UTC 版)
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合唱団紗羅(がっしょうだんさら)は、音楽大学を卒業した音楽専門家による非営利の社会福祉演奏団体。
1985年9月、相愛大学同窓会の合唱団として活動していた「エコー沙羅」に、指揮者として本多令子を迎え、社会福祉の演奏活動をスタートさせた。同年12月には第一回演奏会を開催。以降、重度の心身障碍児の学校や施設を中心に、精力的なコンサート活動を繰り広げ、2020年には36年目を迎えた。コンサート数も悠に100は超える。和泉耕二、池部晋一郎などから提供されたオリジナル合唱曲も多い。
創作オリジナル合唱組曲
- 1990年 - 「なんで 私、歩かれへんの!」
- 1993年 - 「力の限り生きているか」
- 1995年 - 阪神・淡路大震災カンタータ「光 戻りて」
- 2004年 - 「ありがとう 夢よ歌よ」
- 2006年 - 「いのち輝くまで」
- 2012年 - 東日本大震災「生きるのですよ」
- 2016年 - 「おと 大空へ」
創作オリジナル合唱曲
- 1995年 - 阪神・淡路大震災のための「瓦礫の中から」
- 2006年 - ~歌でつづる日本の四季~ 「万華鏡」
- 2016年 - 「三つの花のうた」
創作オリジナルミュージカル
- 1987年 - 「金のがちょう」
- 2009年 - 「さくら幻想」
- 2010年 - 動物ミュージカル「十二支ものがたり」
その他の上演ミュージカル
- 1992年 - 「サウンド・オブ・ミュージック」青島広志 編曲
- 1994年 - 「ぞうれっしゃがやってきた」藤村記一郎 作曲
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