分光器における定義
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/14 14:15 UTC 版)
分光器では、近接する2本のスペクトル線を分離できる能力を表し、 R = λ / Δ λ {\displaystyle {\mathit {R}}=\lambda /\Delta \lambda } で定義される。 Δ λ {\displaystyle \Delta \lambda } は分解できる2波長の差であり、 λ {\displaystyle \lambda } はその平均波長。
※この「分光器における定義」の解説は、「分解能」の解説の一部です。
「分光器における定義」を含む「分解能」の記事については、「分解能」の概要を参照ください。
- 分光器における定義のページへのリンク