入国者収容所
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/04 05:53 UTC 版)
入国者収容所(にゅうこくしゃしゅうようしょ(じょ)、英: immigration detention center)は、日本の出入国在留管理庁の施設等機関の一つ。国内2か所に置かれ、主として出入国管理及び難民認定法(入管法)またはその関連法の規定に違反し退去強制手続の対象とされた外国人を収容し、その送還(または放免等)までの処遇・執行を行うことを職務とする。略称は収容所または入管センター。地方入管局の収容場、出国待機施設についてもついても本項にて扱う。
- ^ a b “入国者収容所等視察委員会の活動状況について”. 法務省入国管理局 (2017年7月26日). 2018年11月22日閲覧。
- ^ “大村入国管理センター”. 出入国在留管理庁. 2021年4月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月18日閲覧。
- ^ 退去強制業務について 法務省入国管理局(2017年11月) (PDF)
- ^ 退去強制業務について 法務省入国管理局(2018年12月) (PDF)
- 1 入国者収容所とは
- 2 入国者収容所の概要
- 3 入国者収容所等
- 4 被収容者数の推移
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