三野草太とは? わかりやすく解説

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三野草太

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/23 06:09 UTC 版)

三野 草太
名前
カタカナ ソウタ ミノ
ラテン文字 MINO Sota
基本情報
国籍 日本
生年月日 (1994-10-20) 1994年10月20日(30歳)
出身地 滋賀県大津市
身長 181cm
選手情報
在籍チーム シェプシOSKスフントゥ・ゲオルゲ
ポジション MF
背番号 5
ユース
2001-2009 AZUL滋賀FC
2010-2012 岡山作陽高校
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2013-2015 レイジェンド滋賀 16 (7)
2016-2017 フィグラ・ユナイテッド 4 (0)
2017-2018 アーウール 14 (0)
2018-2021 メタログロブス・ブカレスト 68 (0)
2021-2024 ヘルマンシュタット 100 (2)
2024- シェプシ 35 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。2025年5月23日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

三野 草太(みの そうた、1994年10月20日 - )は、滋賀県大津市出身のサッカー選手ルーマニア・リーガ1シェプシOSKスフントゥ・ゲオルゲ所属。

来歴

4歳からサッカーをはじめる。6歳から15歳までAZUL滋賀FCに入団。高校時代は全国を目指し、岡山県作陽高等学校[1]藍野大学にて医療資格を学びながら、滋賀にて実業団クラブレイジェンド滋賀FCに所属し、2015年には関西サッカーリーグの最優秀新人賞を受賞[2]

2016年、21歳でマルタ・プレミアリーグのフィグラ・ユナイテッドFCとプロ契約[3]

2017年、22歳でマルタ・プレミアリーグのGharghur FCとプロ契約し、ディフェンシブMFとして出場。

2018年、ルーマニアリーグ・liga2FCメタログロブス・ブカレストに移籍。

2021年に同じリーガ2のFCヘルマンシュタットへ移籍。2021-22シーズンはスタメンの座を掴み、29試合に出場、リーガ1昇格に貢献した。2022-23シーズンは36試合に出場、1部リーグでもスタメンに定着し、残留に貢献した。2023-24シーズンのFC UTAアラド戦でルーマニア移籍後6年目にして初ゴールを挙げた。このシーズンは35試合に出場し、2ゴールを挙げた。

2024年にシェプシOSKスフントゥ・ゲオルゲに移籍。2024-25シーズンも主力として35試合に出場した。クラブはレギュラーシーズンを下位プレーオフ最上位の7位で終えたが、その後は下位プレーオフで1勝しか挙げられず大失速。15位で2部降格となった。

脚注

関連項目

外部リンク




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