ラーラサルマとは? わかりやすく解説

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ラーラ・サルマ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/11 01:51 UTC 版)

ラーラ・サルマ
الأميرة للا سلمى
モロッコ王妃
在位 2002年3月21日 - 在位中

出生 (1978-05-10) 1978年5月10日(46歳)
モロッコフェズ
配偶者 モロッコムハンマド6世
子女 ムーレイ・ハサン
ラーラ・ハディージャ
父親 アブデル・ハミド・ベナニ
母親 ナイマ・ベンスーダ
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ラーラ・サルマ王妃(Princess Lalla Salma、1978年5月10日 - )は、モロッコの現国王ムハンマド6世王妃。 旧名はサルマ・ベナニ(Salma Bennani)[1]

来歴

父親アブデル・ハミド・ベナニは大学教授、母親はナイマ。 モロッコ北東部のフェズ出身で、国立の情報処理学校を卒業後、コンピューター・エンジニアとして働いていた。21歳のときに当時皇太子であったムハンマド6世とパーティーで知り合い、2002年3月21日に国王と結婚。モロッコ史上初めて公に紹介された王妃となった[2]

2003年5月8日、長男ムーレイ・ハサン王太子が、2007年2月28日には長女ラーラ・ハディージャ英語版王女が誕生した。

参考文献

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