ボディ・アンド・ソウル (1930年の曲)とは? わかりやすく解説

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ボディ・アンド・ソウル (1930年の曲)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/18 02:46 UTC 版)

ボディ・アンド・ソウル」(Body and Soul)は、1930年に発表されたジャズ・スタンダード[1]。作曲はジョニー・グリーン、作詞は、エドワード・ヘイマン、ロバート・サワー、フランク・エイトン。邦題は「身も心も[2]

来歴

イギリスのガートルード・ローレンスのためにニューヨークで曲が書かれ、ローレンスがロンドンで初めて披露した。

アメリカでは、リビー・ホルマンが『スリーズ・ア・クラウド』で初演した。アメリカでこの曲を普及させたのはポール・ホワイトマンとジャック・フルトンで、すぐに評判となり、11の楽団が発表した1930年末までに収録を行い、ルイ・アームストロングも収録を行っている。以降様々なミュージャンが収録を行っており、詞も複数書かれている。

収録を行った主なアーティスト

脚注

  1. ^ Jazz Standards Songs and Instrumentals (Body and Soul)”. www.jazzstandards.com. 2025年5月18日閲覧。
  2. ^ Body And Soul/John W. Green ( Johnny Green ) | ジャズ資料館 楽曲詳細”. jazzshiryokan.net. 2025年5月18日閲覧。



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