ピコリックス・デザインとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > ピコリックス・デザインの意味・解説 

ピコリックス・デザイン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/06 23:05 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
ピコリックス・デザイン
正式名称 ピコリックス・デザイン
英語名称 Picolix Design
組織形態 個人事業
代表 苗場翔
設立年月日 2003/1/11
提供サービス SMAILアプリケーション
特記事項 出版者記号 9911397
ウェブサイト https://www.picolix.jp
テンプレートを表示

ピコリックス・デザイン苗場翔によって創設された企業向けのインターネット関連[1]の組み込みアプリケーションソフトを開発する組織である。

概要

  • 1998年に送信専用の電子メールクライントSMAIL[2]をリリースし、多くの企業のシステムに組み込まれ、自動でメール送信され利用されている。SMAILはリリース当初からメールの多くのプロトコルを採用し、SSL通信も採用している。SSL通信にはOpenSSLを利用し都度セキュリティーパッチに対応している。
  • 2005年6月26日にCrenaHtml2jpgを発表、当時ホームぺージをコマンドラインで自動で取得するWindowsの国産アプリケーションがなく開発された。既存のurl2bmpのWindowsアプリはポップアップダイアログ表示等を抑制できず自動取得に向いていなかった。CrenaHtml2jpg[3][4]はコマンドラインからのホームぺージ取得ツールとしていろんなシステムに組み込まれている。[5][6][7][8]
  • 2006年4月にアート関連・芸術関連~IT関連まで各種発表のプレスリリースサイトであるComSearch リリースする。現在はクローズされている。Archived 2006年12月6日, at the Wayback Machine.
  • 2010年11月にAndroidアプリ CrenaCam 色名検出アプリをリリース。[9][10]
  • 2017年7月にOpen Directory Project(DMOZ)のビジネスカテゴリー 2017/3/17版の復刻版をリリースした。[11][12]
  • 2020年2月に出版者ピコリックス・デザイン登録を行い、初版の時空の神宝(ピコリックス・デザイン、2020年3月24日発行) ISBN 978-4-99-113970-3を発刊する。

記載雑誌

  • Web Designing(ウェブデザイニング)[13]
  • 建設IT読本2011[14]

主な著作

  • システムエンジニア視点でのデザイン思考(まんがびと、2020年9月18日発行)

脚注

関連項目

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  ピコリックス・デザインのページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ピコリックス・デザイン」の関連用語

ピコリックス・デザインのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ピコリックス・デザインのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのピコリックス・デザイン (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS