パウル・イェッケルとは? わかりやすく解説

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パウル・イェッケル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/18 09:35 UTC 版)

パウル・イェッケル
名前
ラテン文字 Paul Jaeckel
基本情報
国籍 ドイツ
生年月日 (1998-07-22) 1998年7月22日(26歳)
出身地 アイゼンヒュッテンシュタット
身長 189cm
体重 80kg
選手情報
在籍チーム アイントラハト・ブラウンシュヴァイク
ポジション DF
背番号 3
利き足 右足
ユース
2011–2014 エネルギー・コットブス
2014–2017 VfLヴォルフスブルク
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2017–2018 VfLヴォルフスブルクII 15 (0)
2018 VfLヴォルフスブルク 3 (0)
2018–2021 SpVggグロイター・フュルト 67 (2)
2018–2019 SpVggグロイター・フュルトII 7 (1)
2021- 1.FCウニオン・ベルリン 46 (1)
2024- アイントラハト・ブラウンシュヴァイク(loan)
代表歴2
2015–2016 ドイツ U-18 5 (0)
2016 ドイツ U-19 1 (0)
2020– ドイツ U-21 1 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。2024年5月27日現在。
2. 2021年5月29日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

パウル・イェッケル[1](Paul Jaeckel, 1998年7月22日 - )は、ドイツブランデンブルク州アイゼンヒュッテンシュタット出身のサッカー選手。ポジションはDF

クラブ経歴

エネルギー・コットブスのユースアカデミーを経て、2014年にVfLヴォルフスブルクと契約。翌年U-18ユースチームに昇格。2シーズンでU-18ユースリーグに48試合に出場し、2016-17シーズン途中にチームIIに昇格。更に2017-18シーズン終盤にはトップチームに昇格。2018年4月7日のSCフライブルク戦で先発で起用され、ブンデスリーガデビュー。試合も2-0の完封勝利[2]。同シーズンはトップリーグで3試合に起用された。

2018年8月30日、SpVggグロイター・フュルトと3年契約を締結[3]。加入後出場機会が増え、3年目の2020-21シーズンは2部で上位争いに加わり、2021年4月には1.FCウニオン・ベルリンからの関心が報じられた[4]。同月28日に2021-22シーズンよりウニオン・ベルリンに加入することが発表[5]。一方、グロイター・フェルトは2部で2位で終え、2012-13シーズン以来のブンデスリーガ復帰を決めた[6]

脚注

  1. ^ キッカー日本語版
  2. ^ FREIBURG VS. WOLFSBURG 0 - 2”. Soccerway (2018年4月7日). 2021年5月27日閲覧。
  3. ^ 2部フュルト、ヴォルフスブルクから若手CBイェッケル獲得”. キッカー日本語版 (2018年8月31日). 2021年5月27日閲覧。
  4. ^ ウニオン、フュルトからイェッケル獲得に迫る”. キッカー日本語版 (2021年4月8日). 2021年5月27日閲覧。
  5. ^ ウニオン、フュルトからパウル・イェッケル獲得”. キッカー日本語版 (2021年4月29日). 2021年5月27日閲覧。
  6. ^ ボーフムとグロイター・フュルトが1部昇格! キールが3位後退でケルンと入替戦/ブンデス2部最終節”. サッカーキング (2021年5月24日). 2021年5月27日閲覧。

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