ドーリス・デリエとは? わかりやすく解説

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ドーリス・デリエ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/19 09:36 UTC 版)

ドーリス・デリエ
生年月日 (1955-05-26) 1955年5月26日(68歳)
出生地 ドイツ
国籍 ドイツ
職業 映画監督
 
受賞
ベルリン国際映画祭
国際アートシアター連盟賞
2016年『フクシマ・モナムール』
ハイナー・カーロウ賞
2016年『フクシマ・モナムール』
その他の賞
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ドーリス ・デリエDoris Dörrie, 1955年5月26日 – )は、ドイツ人映画監督。オペラ演出家、作家、教授としても活動している。日本語ではドリス・デリエと表記されることもある。

来歴

カリフォルニア州ストックトンパシフィック大学、ニューヨークのニュースクール大学(New School for Social Research)で俳優の勉強をした後、ミュンヘンテレビ・映画大学で学ぶ。1997年以降、同大学でクリエイティブ・ライティング/映画台本の講座を担当している。

映画作品や文学作品で多くの賞を受けている。監督デビュー作品『心の中で』(原題、以下同:Mitten ins Herz)で1985年東京映画祭の上映のため初来日、それ以後、日本での滞在を重ねている。

日本では『MON-ZEN』(Erleuchtung garantiert)、『漁師と妻』(Der Fischer und seine Frau)、『HANAMI』(Kirschblüten - Hanami)、『フクシマ・モナムール』(Grüße aus Fukushima)の4作品を撮影した。

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