トーカとリスナの決定
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/12 18:39 UTC 版)
「IEEE 488」の記事における「トーカとリスナの決定」の解説
コントローラは、データを送信するトーカを1つと、データを受信するリスナを1つ以上選択する。コントローラは ATN=L とし、 UNL (Unlisten) コマンドを発行後、トーカアドレスとリスナアドレスを送信し、 ATN を H に戻すと、トーカとリスナが決定することができる。
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