セマンティックバージョニングとは? わかりやすく解説

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セマンティックバージョニング

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/09 06:48 UTC 版)

セマンティック・バージョニング(英語:Semantic Versioning)とは、ソフトウェアのバージョニング方法の一つ。

「1.23.45」といったように"."で区切った3つの非負整数で表される。

前から順にメジャーバージョン、マイナーバージョン、パッチバージョンと呼ぶ。

APIの変更に互換性のない場合はメジャーバージョンを、後方互換性があり機能性を追加した場合はマイナーバージョンを、後方互換性を伴うバグ修正をした場合はパッチバージョンを上げる[1][2]

脚注

注釈

出典

  1. ^ Preston-Werner, Tom. “セマンティック バージョニング 2.0.0”. Semantic Versioning. 2021年4月22日閲覧。
  2. ^ Semantic Versioning 2.0.0” (英語). Semantic Versioning. 2021年7月29日閲覧。

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