ジェームズ・B・パレ図書賞とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > ジェームズ・B・パレ図書賞の意味・解説 

ジェームズ・B・パレ図書賞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/28 05:26 UTC 版)

ジェームズ・B・パレ図書賞 (James B. Palais Book Prize)は、毎年、アメリカ合衆国アジア研究協会英語で出版された韓国・朝鮮(Korea)に関する優れた著書におくるである。

2010年から始まったパレ図書賞の名は、アメリカにおける韓国・朝鮮研究の第一人者ジェームズ・B・パレ(ワシントン大学)教授に由来する。それまではアジア研究協会のジョン・ホイットニー・ホール図書賞(現在は日本部門単独)の枠内で韓国研究の著作も表彰されていた。

パレ図書賞が対象とする「韓国・朝鮮研究」には、過去から現在までの朝鮮半島全体に関するものが含まれる。選考対象はオリジナルな学術研究に限られ、文学作品や旅行記、回想録などは認められていない。選考はアジア研究協会内の北東アジア評議会 (NEAC)から任命された4人の委員によっておこなわれる。賞金は1000ドルである[1]

受賞作品の一覧

歴代受賞作品は以下のとおり[2]

  • 2010 — Sem Vermeersch, The Power of the Buddhas: the Politics of Buddhism during the Koryo Dynasty, 918–1392 (Harvard University Asia Center, 2008)
  • 2011 — Hwasook Nam, Building Ships, Building a Nation: Korea's Democratic Unionism under Park Chung Hee (University of Washington Press, 2009)
  • 2012 — Eleana J. Kim, Adopted Territory: Transnational Korean Adoptees and the Politics of Belonging (Duke University Press, 2010)
  • 2013 — Suk-Young Kim, Illusive Utopia: Theater, Film and Everyday Performance in North Korea (University of Michigan Press, 2011)

脚注

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ジェームズ・B・パレ図書賞」の関連用語

ジェームズ・B・パレ図書賞のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ジェームズ・B・パレ図書賞のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのジェームズ・B・パレ図書賞 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS