サンダー誠己
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サンダー誠己 | |
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プロフィール | |
リングネーム | サンダー誠己 |
ニックネーム | サンダー 轟音雷鳴 |
身長 | 181cm |
誕生日 | 2005年7月5日 |
出身地 | 大阪府豊中市 |
所属 | JTO |
トレーナー | TAKAみちのく |
デビュー | 2024年7月15日(後楽園ホール)対夕張源太&KEITA&MIYAMASA&塚本竜馬&ヒロ飯島戦 |
サンダー誠己(サンダーまさみ、2005年7月5日 - )は、日本のプロレスラー。大阪府豊中市出身。金光大阪卒業。JTO所属。
甲子園に出場経験がある高校球児[1]。幼少期にDRAGONGATEを観戦し、CIMAをみて目指すきっかけとなる。高校球児でありながら、将来はプロレスラーになると言い続け、高校卒業後にJTOに入団した。
JTOを支援している香川県・高松市にある村上製作所の広報に任命された。
同じくJTOからデビューしているファイヤー勝巳は実兄[2]。
来歴
- 2024年
- 5月17日 ファイヤー勝巳とエキシビジョンマッチを行う。
- 7月15日 JTO5周年後楽園大会にて10人タッグマッチでデビュー。勝利を飾る。
- 7月20日 コーリー・コロガルシャと組んで、夕張源太・MIYAMASA・シグマ組と対戦。初敗戦。
- 8月17日 十文字アキラ戦にて初めてシングル、初めてJTOルールで試合をする。乱入によりノーコンテストとなる。
- 8月24日 リース・アレクシオスと対戦。
- 8月31日 仙台大会にてKEITAと対戦。この試合より「轟音雷鳴七番勝負」が始まる。
- 9月8日 トーア戦にて轟音雷鳴第二戦。負ける。
- 9月15日 アオトモ興行にてHisokAと組んで、十文字アキラ・稲葉あずさ組と対戦。初めてのミックスドマッチ。
- 9月16日 RANKING FIGHTにてKINGファイヤー勝巳に直訴してKINGに挑戦する。
- 10月5日 ボンバータツヤと組んで「弾雷」としてJTOタッグトーナメントに参戦。トーナメント出場バトルロイヤルにて勝利し、トーナメント出場権を得た。塚本竜馬・ヒロ飯島組と1回戦で対戦するも敗退。
- 10月19日 トーアと2度目のシングル。今回も負ける。
- 11月1日 十文字アキラ・武蔵龍也と組んで、夕張源太・MIYAMASA・IBUKIと対戦。初めて自力勝利をあげる。
- 11月3日 初めてボンバータツヤとシングルで戦う。時間切れ引き分け。
- 11月10日 初めて地元大阪府豊中市にて凱旋大会。メインで対夕張源太と対戦。当初は轟音雷鳴の第4戦と発表されていたが、JTO無差別級選手権に変更。敗戦するも超満員のお客さんの前で初凱旋を行えた。
- 11月23日 ケンイチと組んで、十文字アキラ・ケンスケ組と対戦。ケンスケから勝利をあげた。
- 11月23日 この日2試合目となるSturdayFightでは対明王全面抗争。IBUKIとシングルを戦うが時間切れ引き分け。ユニット解散をかけた抗争にGENESISには加わらないが一緒に戦っていくことを誓う。
- 11月29日 ファイヤー勝巳と組んで夕張源太・MIYAMASA組と対戦。ユニット解散対象試合にて敗戦。
- 12月6日 名古屋大会にてIBUKIと対戦。ユニット解散対象試合にて勝利する。
- 12月7日 島根大会にてロコガルシャ、夕張源太と初めての3WAYの試合。ユニット解散対象試合だったが、ロコガルシャに負けたためカウントされず。
- 12月10日 ボンバータツヤと組んで、十文字アキラ・ジャタップくん組と対戦。勝利する。
- 12月11日 ボンバータツヤ・ユークカガトビと3WAYにて対戦。
- 12月12日 ボンバータツヤと組んで「弾雷」がIBUKI・MIYAMASAが持っていたJTOタッグベルトに挑戦。ベルト獲れず。
- 12月13日 ソフィアと初めてミクスドシングルマッチを行う。勝利。
- 12月14日 ロコガルシャと3度目のシングルで初勝利。
- 12月15日 高松大会にてTAKAみちのくと初めてシングル戦。
- 12月16日 ユニット抗争の最終戦にてメインで夕張源太と対戦。敗戦したことでGENESISの解散が決まる。
- 12月20日 西川ジュンと初対戦。肩を負傷する。
- 12月27日 十文字アキラとシングルで対戦。時間切れ引き分けとなる。
- 12月27日 JTO2024年最終戦にてボンバータツヤ・新と組んで、塚本竜馬・ヒロ飯島・ロコガルシャと対戦。新が勝利し、2024年は勝利で終えた。
- 2025年
- 1月10日 ボンバータツヤと組んで、JTOタッグ選手権4WAYマッチを行う。ベルト獲れず。
- 1月18日 十文字アキラと対戦するも敗戦。
- 1月25日 同期の練習生Tとエキシビジョン、MAXIと第一試合で試合。勝利する。
- 2月11日 MIYAMASAとランキング入りをかけてJTOルールにて試合をする。勝利し初めてランキング入りを果たす。
脚注
- ^ “プロレスラー目指す球児、甲子園で感じた力 最高のリング沸かせたい:朝日新聞”. 朝日新聞 (2022年3月29日). 2025年5月31日閲覧。
- ^ JUST TAP OUT公式YouTubeチャンネル (2025-06-11), 【サンダー誠己】秘密を暴露!? 7月11日後楽園ホールで◯◯対決決定!【ファイヤー勝巳】 #プロレス #pw_jto #shorts 2025年6月11日閲覧。
外部リンク
- サンダー誠己 - プロフェッショナルレスリングJUST TAP OUT
- サンダー誠己 (@jto_Thunder033) - X(旧Twitter)
- サンダー誠己のページへのリンク