サンダー誠己とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > サンダー誠己の意味・解説 

サンダー誠己

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/27 23:13 UTC 版)

サンダー誠己
プロフィール
リングネーム サンダー誠己
ニックネーム サンダー
轟音雷鳴
身長 181cm
誕生日 2005年7月5日
出身地 大阪府豊中市
所属 JTO
トレーナー TAKAみちのく
デビュー 2024年7月15日(後楽園ホール)対夕張源太&KEITA&MIYAMASA&塚本竜馬&ヒロ飯島戦
テンプレートを表示

サンダー誠己(サンダーまさみ、2005年7月5日 - )は、日本プロレスラー大阪府豊中市出身。金光大阪卒業。JTO所属。

甲子園に出場経験がある高校球児[1]。幼少期にDRAGONGATEを観戦し、CIMAをみて目指すきっかけとなる。高校球児でありながら、将来はプロレスラーになると言い続け、高校卒業後にJTOに入団した。

JTOを支援している香川県・高松市にある村上製作所の広報に任命された。

同じくJTOからデビューしているファイヤー勝巳は実兄[2]

来歴

2024年
  • 5月17日 ファイヤー勝巳とエキシビジョンマッチを行う。
  • 7月15日 JTO5周年後楽園大会にて10人タッグマッチでデビュー。勝利を飾る。
  • 7月20日 コーリー・コロガルシャと組んで、夕張源太・MIYAMASA・シグマ組と対戦。初敗戦。
  • 8月17日 十文字アキラ戦にて初めてシングル、初めてJTOルールで試合をする。乱入によりノーコンテストとなる。
  • 8月24日 リース・アレクシオスと対戦。
  • 8月31日 仙台大会にてKEITAと対戦。この試合より「轟音雷鳴七番勝負」が始まる。
  • 9月8日 トーア戦にて轟音雷鳴第二戦。負ける。
  • 9月15日 アオトモ興行にてHisokAと組んで、十文字アキラ・稲葉あずさ組と対戦。初めてのミックスドマッチ。
  • 9月16日 RANKING FIGHTにてKINGファイヤー勝巳に直訴してKINGに挑戦する。
  • 10月5日 ボンバータツヤと組んで「弾雷」としてJTOタッグトーナメントに参戦。トーナメント出場バトルロイヤルにて勝利し、トーナメント出場権を得た。塚本竜馬・ヒロ飯島組と1回戦で対戦するも敗退。
  • 10月19日 トーアと2度目のシングル。今回も負ける。
  • 11月1日 十文字アキラ・武蔵龍也と組んで、夕張源太・MIYAMASA・IBUKIと対戦。初めて自力勝利をあげる。
  • 11月3日 初めてボンバータツヤとシングルで戦う。時間切れ引き分け。
  • 11月10日 初めて地元大阪府豊中市にて凱旋大会。メインで対夕張源太と対戦。当初は轟音雷鳴の第4戦と発表されていたが、JTO無差別級選手権に変更。敗戦するも超満員のお客さんの前で初凱旋を行えた。
  • 11月23日 ケンイチと組んで、十文字アキラ・ケンスケ組と対戦。ケンスケから勝利をあげた。
  • 11月23日 この日2試合目となるSturdayFightでは対明王全面抗争。IBUKIとシングルを戦うが時間切れ引き分け。ユニット解散をかけた抗争にGENESISには加わらないが一緒に戦っていくことを誓う。
  • 11月29日 ファイヤー勝巳と組んで夕張源太・MIYAMASA組と対戦。ユニット解散対象試合にて敗戦。
  • 12月6日 名古屋大会にてIBUKIと対戦。ユニット解散対象試合にて勝利する。
  • 12月7日 島根大会にてロコガルシャ、夕張源太と初めての3WAYの試合。ユニット解散対象試合だったが、ロコガルシャに負けたためカウントされず。
  • 12月10日 ボンバータツヤと組んで、十文字アキラ・ジャタップくん組と対戦。勝利する。
  • 12月11日 ボンバータツヤ・ユークカガトビと3WAYにて対戦。
  • 12月12日 ボンバータツヤと組んで「弾雷」がIBUKI・MIYAMASAが持っていたJTOタッグベルトに挑戦。ベルト獲れず。
  • 12月13日 ソフィアと初めてミクスドシングルマッチを行う。勝利。
  • 12月14日 ロコガルシャと3度目のシングルで初勝利。
  • 12月15日 高松大会にてTAKAみちのくと初めてシングル戦。
  • 12月16日 ユニット抗争の最終戦にてメインで夕張源太と対戦。敗戦したことでGENESISの解散が決まる。
  • 12月20日 西川ジュンと初対戦。肩を負傷する。
  • 12月27日 十文字アキラとシングルで対戦。時間切れ引き分けとなる。
  • 12月27日 JTO2024年最終戦にてボンバータツヤ・新と組んで、塚本竜馬・ヒロ飯島・ロコガルシャと対戦。新が勝利し、2024年は勝利で終えた。
2025年
  • 1月10日 ボンバータツヤと組んで、JTOタッグ選手権4WAYマッチを行う。ベルト獲れず。
  • 1月18日 十文字アキラと対戦するも敗戦。
  • 1月25日 同期の練習生Tとエキシビジョン、MAXIと第一試合で試合。勝利する。
  • 2月11日 MIYAMASAとランキング入りをかけてJTOルールにて試合をする。勝利し初めてランキング入りを果たす。

脚注

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  サンダー誠己のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「サンダー誠己」の関連用語

サンダー誠己のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



サンダー誠己のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのサンダー誠己 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS