アントニー・ルジアとは? わかりやすく解説

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アントニー・ルジア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/18 10:15 UTC 版)

アントニー・ルジア
名前
愛称 Toto
ラテン文字 Anthony Losilla
基本情報
国籍 フランス
生年月日 (1986-03-10) 1986年3月10日(38歳)
出身地 ロワール県フィルミニーフランス語版
身長 185cm
選手情報
在籍チーム VfLボーフム
ポジション MF
背番号 8
利き足 右足
ユース
1992-1993 FC Pont-Salomon
1993-1994 Olympique Firminy
1994-2004 ASサンテティエンヌ
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2004-2006 ASサンテティエンヌ B 52 (1)
2006-2008 ASカンヌ 72 (2)
2008-2010 パリFC 70 (7)
2010-2012 スタッド・ラヴァル 70 (4)
2012-2014 ディナモ・ドレスデン 65 (3)
2014- VfLボーフム 318 (20)
1. 国内リーグ戦に限る。2024年6月20日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

アントニー・ルジア (Anthony Losilla, 1986年3月10日-)は、フランスフィルミニーフランス語版出身のプロサッカー選手VfLボーフム所属。ポジションは、ミッドフィルダー

経歴

ASサンテティエンヌのユースチームに所属し、2年後セカンドチームに加入するも、プロ契約には至らなかった。その後チームを退団し、2006年6月、3部のカンヌに移籍する。そこで2シーズンを過ごし、73試合に出場、2得点を挙げた。翌シーズン、同じく3部に所属していたパリFCへ移籍。2年間で74試合出場9得点の成績を収めたのち、2010年夏に2部のスタッド・ラヴァルに移籍した。そこで2シーズンのうち、76試合出場4得点の成績を挙げた。

スタッド・ラヴァルでの活躍が認められ、ブンデスリーガの複数のクラブが強い関心を持ち、最終的にドイツ・ブンデスリーガ2部のディナモ・ドレスデンがルジアの獲得に至った。2014年6月30日に2年契約を結んだのち[1]、2017年まで3年間契約を延長した[2] 。ただし、ここでの契約はブンデスリーガの1部と2部でのみ有効であったため、ディナモ・ドレスデンが3部に降格した際、契約は解除され、2014年の夏にVfLボーフムへ移籍金なしで移籍した[3]

私生活

2012年11月18日に第一子となる息子をもうけた[4]

脚注

  1. ^ Dynamo verpflichtet Anthony Losilla”. dynamo-dresden.de (2012年5月29日). 2012年5月31日閲覧。
  2. ^ Anthony Losilla bleibt bis 2017 bei Dynamo Dresden. rp-online.de(2013年10月28日)
  3. ^ Losilla bringt Bochum "eindeutig mehr Qualität"”. kicker.de (2014年6月30日). 2014年8月17日閲覧。
  4. ^ Dynamos Pechsträhne”. 11 November 2012閲覧。

外部リンク




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