かわむら よしことは? わかりやすく解説

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河村与志子

河村与志子の俳句

青女見しよりの句歴桜花散る
はじまりは引揚船の冬瓜汁
春の雷大型犬に仮借なし
春の雷己が巻きし柱なり
春の雷目鼻なき大型犬として坐る
 

河村芳子

河村芳子の俳句

ねこと犬ならんで眠り薄暑かな
ピノキオの手足かたかた山笑う
冬桜きまりがあってないような
剣山にひたひたと水夏初め
山側をはなれて三日花菜漬
 



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