うみとそらのおうち
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/10/19 13:39 UTC 版)
| 
       横浜こどもホスピス うみとそらのおうち
       | |
|   
       施設外観
       | |
| 概要 | |
|---|---|
| 住所 | 神奈川県横浜市金沢区六浦東1-49-5[1] | 
| 所在地 | 日本・神奈川県横浜市 | 
| 座標 | 北緯35度19分32.3秒 東経139度37分42.6秒 / 北緯35.325639度 東経139.628500度座標: 北緯35度19分32.3秒 東経139度37分42.6秒 / 北緯35.325639度 東経139.628500度 | 
| 経営者 | 認定NPO法人横浜こどもホスピスプロジェクト[4] | 
| 種類 | こどもホスピス(地域コミュニティ型)[2] | 
| 開業 | 2021年11月21日[3] | 
| ウェブサイト | |
| childrenshospice | |
うみとそらのおうち(正式名称:横浜こどもホスピス うみとそらのおうち、通称:うみそら)は、神奈川県横浜市金沢区にある地域コミュニティ型のこどもホスピス[5][6]。看護師・保育士が常駐し、生命にかかわる病気や状況(LTC)にある子どもと家族が、治療中心の生活から離れて、遊び・学び・家族行事などを家庭的な環境で過ごせる場を提供する[7][8]。医療機関に併設しないコミュニティ型としては大阪のTSURUMIこどもホスピスに次ぐ全国2か所目で[9]、東日本初の施設として2021年に開所した[10][7]。運営は認定NPO法人横浜こどもホスピスプロジェクトが行い、寄付を主な財源とし、横浜市が市有地の無償貸与や人件費補助で支援している[11][12]。
理念
同施設は「自宅と病院の中間」に位置する「第2のおうち(第2のわが家)」を掲げ[13][14]、病気とともに生きる子どもと家族が自宅のように安心して過ごせる場を設けている[15][16][17]。医療行為を主目的とせず、看護師・保育士などの専門職と地域ボランティアが協働し、子どもの希望と体調に合わせて遊びや学び、家族行事を支援している[13][10]。発症期から利用でき、終末期ケアを主とする成人向けホスピスとは異なり[18][19]、家族と共に「生きる時間」を支えることに重きを置く[15][20][11]。子どもが「病気の子」ではなく一人の子どもとして、成長できる環境の整備を掲げ、短い時間であっても家族の時間が思い出として残るよう運営されている[21][15][22]。また、遺族へのグリーフケア[20]やきょうだい児支援[23][24]を含む家族全体への支援も行う[25][26][27]。地域住民や企業も交流イベントやボランティア活動を通じて関わり、社会全体で支えるコミュニティ型の福祉モデルとして位置付けられる[28][6]。
こどもホスピスの理念は1982年に英国で始まったヘレン・ハウスに由来する[6]。日本では医療機関併設型と寄付を中心としたコミュニティ型が並立し、横浜の施設は後者に属する[6][17]。代表の田川尚登は、行政・企業・家庭・地域が協働して支える取り組みを「横浜モデル」として普及させ、他都市でのこどもホスピス拡充を目指している[9][13][29]。
施設
 
    
    
   施設は平潟湾に注ぐ川沿いに建つ2階建てで[5]、1階にはリビングのような交流空間「みんなのホール」があり、オープンキッチンや室内ブランコを備える。2階には家族で利用できる個室3室と走行リフト付き大型浴室を設けている[2][30][13]。1階天井の照明は星座や流れ星をモチーフとしている[10][21]。建物の設計は岡田新一設計事務所[31][32]、施工は大洋建設が担当した[33][34]。庭には大型ブランコが設置されており[7]、敷地内ではバーベキューや釣り、キャンプなどの屋外活動も行われている[18]。
運営
運営は認定NPO法人横浜こどもホスピスプロジェクトが行う[2]。運営財源は個人・企業の寄付や助成金が中心であり[27][9][11]、横浜市が市有地(旧横浜市立大学男子学生寮跡地)の30年無償貸与および、開所後一定期間の看護師人件費補助(上限500万円/年)を行うなど、官民協働体制で支えられている[35][36]。行政支援が一部存在するものの、建設費およそ3億円と年間運営費約5千万円の大半は、企業や個人からの寄付によって賄われている[14][27][37]。こどもホスピスの設立・運営には多額の資金を要するため、安定的な寄付基盤の確保が課題とされている[14][38][39]。
利用対象と費用
対象は、LTC(Life-threatening conditions:生命にかかわる病気や状況)により治療や療養中心の生活を送る子どもとその家族で、例として小児がん、先天性心疾患、神経筋疾患、重度脳性まひなどが挙げられる[1][2]。
利用形態は予約制のデイユースが基本で、家族同伴の短期滞在にも対応する[40][16]。医師は常駐せず、必要な医療機器は原則として利用者側が持ち込む形となるが[41][19]、看護師が普段着で常駐し、主治医と連携して受け入れ体制や緊急対応を整えている[16]。利用方法に定型は設けず、祖父母を交えた誕生日会や病院で知り合った友人とのお泊まり会など、多様な過ごし方が行われている[40][16]。2024年からは、当日の体調や気分に合わせて自由に利用できる「ファミリーデイ」も実施している[6]。費用は登録料1,000円、利用料は1家族1回1,000円[1][9]。
歴史
代表理事の田川尚登(たがわ ひさと)は、1998年に6歳の次女を小児脳幹部グリオーマで亡くした経験を契機に、病気の子どもと家族の支援に取り組み始めた[7][11][27]。闘病中の娘が右半身まひを抱えながらも左手で文字を書き、ピアノを弾けるようになった姿を見て、「子どもは闘病中であっても確かに成長している」と感じたという[42][13]。この気づきが「治療だけでなく、成長し・思い出をつくる場を支えたい」という理念の原点となった[42][13][14]。
田川は2003年にNPO法人「スマイルオブキッズ」を設立し、2008年には神奈川県立こども医療センター隣接地に家族滞在施設「リラのいえ」を開設した[12][11]。入院中の子どもの家族が低料金で宿泊できる施設であり[11]、県有地の無償貸与を受け、建設資金は寄付やチャリティーで賄われた[13][21]。こうした活動の過程で英国型「こどもホスピス」の理念を知り、療養中の子どもにも遊びや学びの機会を確保する必要性を認識した[21][13]。2013年に元看護師からの遺贈寄付1億円超を受け、2014年に「こどもホスピス設立準備委員会」を発足[43]。2017年にNPO法人「横浜こどもホスピスプロジェクト」として法人化し、行政・企業・地域住民の協力を得て計画を推進した[44][9][45]。横浜市は市有地を30年間無償で貸与し、看護師人件費の補助を行うなど公民連携で支援した[44][21]。2021年11月21日、金沢区平潟湾沿いに「横浜こどもホスピス~うみとそらのおうち」が開所した[2][7]。
沿革
- 2003年 - NPO法人「スマイルオブキッズ」設立[12][44]。病児・家族支援や院内コンサート、きょうだい児保育等を開始[46][47]。
- 2008年 - 家族滞在施設「リラのいえ」を開設[13][21]。入院児家族の低料金宿泊と、きょうだい児の預かり保育を実施[44]。
- 2013年 - 元看護師からの遺贈1億500万円を受け、こどもホスピス構想が前進[7][11]。
- 2014年 - 「こどもホスピス設立準備委員会」発足[13]。
- 2017年 - NPO法人「横浜こどもホスピスプロジェクト」設立[44][12]。
- 2018年 - 「第1回 全国こどもホスピスサミット in 横浜」開催[29]。翌年のサミットで、4月28日を「日本こどもホスピスの日」、同日から5月5日(こどもの日)までを「こどもホスピス・ウィーク」とすることを宣言[29]。
- 2019年 - 横浜市が在宅療養児生活支援施設事業の枠組みで支援を決定[44][21]。寄付・助成で建設費の目途が立つ[13]。田川の著書『こどもホスピス:限りある小さな命が輝く場所』刊行[11][42]。
- 2021年11月21日 - うみとそらのおうち開所[3][48]。
- 2022年 - 宿泊利用の受け付け開始[40]。
地域連携・普及啓発
病児や家族の孤立を防ぎ、地域とつながり支え合うコミュニティ型拠点として[13]、地域に開かれた交流の場を運営し、病気や障害を抱える子どもと家族を地域全体で支える取り組みを進めている[15][49]。施設では、オープンハウスや写真展[6][50]、花火大会[51]、雪遊びイベント[52][53]、移動式メリーゴーラウンド[54][5]、クリスマス会[13][55]などを実施し[56][17]、地域住民や企業ボランティアが協力して運営を支えている[57]。また、定期的な見学会[28]、講演会、シンポジウム、チャリティーイベント等を通じて、理念と活動の普及に努めている[57][10][13]。
交通アクセス
最寄りは金沢八景駅(京浜急行線・金沢シーサイドライン)。駅から徒歩約15分、または京急バス「関東学院循環」で「関東学院東」下車徒歩約1分[1][5]。
近隣の施設
- 関東学院大学横浜・金沢八景キャンパス
- 野島公園
- 八景島シーパラダイス
- 横浜市立金沢動物園
書籍
- 『こどもホスピス:限りある小さな命が輝く場所』田川尚登:著、新泉社、2019年12月
- 冊子『こどもホスピスって、なあに?』教育出版社、2024年[58]。
メディア掲載
- 書籍
- ラジオ
- 『ロンブー淳のNewsCLUB』「ゲスト:田川尚登さん」文化放送、2022年4月3日[60]
- テレビ
- 『報道特集』「輝く命を支える『子どもホスピス』」TBSテレビ、2022年5月28日[61][37]
- 『いのち輝く 横浜こどもホスピス1年』NHKBS1、2023年2月18日[62]
- 『またきてもいい?もうひとつのおうち“こどもホスピス“』、BSテレ東、2023年2月26日[63]
- 『News Link』「こどもホスピスまもなく開設3年・小児がんと闘う男の子の夢」tvk、2024年8月6日[64]
- 『news every.』「こどもホスピス 重い病気でも自分らしく… 笑顔で過ごせる居場所に」日本テレビ、2024年8月7日[65]
ほか
脚注
- ^ a b c d “ご利用案内・アクセス”. 認定NPO法人横浜こどもホスピスプロジェクト. 2025年10月17日閲覧。
- ^ a b c d e “横浜市初! こどもホスピスの開所について「横浜こどもホスピス~うみとそらのおうち」”. 横浜市 (2021年11月9日). 2025年10月17日閲覧。
- ^ a b “横浜市初のこどもホスピスが開所します!「横浜こどもホスピス~うみとそらのおうち」”. 横浜市 (2021年11月9日). 2025年10月17日閲覧。
- ^ “認定NPO法人横浜こどもホスピスプロジェクト”. 認定NPO法人横浜こどもホスピスプロジェクト. 2025年10月17日閲覧。
- ^ a b c d “メリーゴーラウンドがやってきた! 病気と闘う子どもたちに贈りもの”. 朝日新聞 (2022年9月7日). 2025年10月18日閲覧。
- ^ a b c d e f “「コミュニティ型こどもホスピス」が増え始めた 小児がん・心臓疾患・重い病でも「子どもらしく」いられる“特等席“の中身 「こどもホスピス」#1 ~成り立ちと施設について~”. コクリコ 講談社 (2025年2月28日). 2025年10月18日閲覧。
- ^ a b c d e f “「第二の我が家、ここからがスタート」 横浜こどもホスピスオープン”. 毎日新聞 (2021年11月21日). 2025年10月17日閲覧。
- ^ “小児がんなどの子どもと家族の〝第2のわが家″を目指す 「横浜こどもホスピス~うみとそらのおうち」がオープン”. がんナビ 日経BP (2021年12月28日). 2025年10月17日閲覧。
- ^ a b c d e “病気あっても笑顔に 地域で支える「横浜こどもホスピス」”. 朝日新聞 (2021年11月21日). 2025年10月18日閲覧。
- ^ a b c d “かにゃさんぽ(横浜こどもホスピス~うみとそらのおうち)”. 神奈川県 (2021年12月16日). 2025年10月18日閲覧。
- ^ a b c d e f g h “こどもホスピス 限りある小さな命が輝く場所 田川尚登著 新泉社 1700円”. 読売新聞 (2020年2月2日). 2025年10月18日閲覧。
- ^ a b c d “(一語一会)横浜こどもホスピスプロジェクト代表理事・田川尚登さん 次女の主治医からの言葉”. 朝日新聞 (2022年7月14日). 2025年10月18日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n “笑顔守る「こどもホスピス」 亡き娘と「一緒に」夢かなえ開設”. 毎日新聞 (2022年1月8日). 2025年10月18日閲覧。
- ^ a b c d “(がんとともに)病ある子と親「第二の家」 こどもホスピス、各地に広がり”. 朝日新聞 (2021年11月24日). 2025年10月18日閲覧。
- ^ a b c d “横浜こどもホスピス「うみとそらのおうち」について”. ON CANCER〜がん疫学研究の情報発信サイト〜 (2020年8月17日). 2025年10月18日閲覧。
- ^ a b c d “医療以外で病の子どもたちを笑顔にできる 小児看護25年で得た確信”. 朝日新聞 (2022年11月22日). 2025年10月18日閲覧。
- ^ a b c “「こどもホスピス」全国に広がれ NPOなど活動活発化”. 日本経済新聞 (2023年8月20日). 2025年10月18日閲覧。
- ^ a b “病気でも「幸せ」と思えた時間あったから 9歳で逝った娘と紡ぐ夢”. 朝日新聞 (2024年3月6日). 2025年10月18日閲覧。
- ^ a b “5歳の娘は笑って「結婚式」に臨んだ ホスピスがくれた生きる時間”. 朝日新聞 (2025年4月28日). 2025年10月18日閲覧。
- ^ a b “こどもホスピスで「自然と笑顔に」 利用者が学校の先生に経験談”. 朝日新聞 (2025年7月30日). 2025年10月18日閲覧。
- ^ a b c d e f g “6歳の愛娘を失った父が作った“こどもホスピス” 重い病と生きる子の「第二のおうち」とは 「こどもホスピス」#2 ~「うみとそらのおうち」(横浜市)ができるまで~”. コクリコ 講談社 (2025年3月1日). 2025年10月18日閲覧。
- ^ “いつまでも心に残る思い出を 難病の子どもと家族の願いかなえる場所”. 朝日新聞 (2022年12月31日). 2025年10月18日閲覧。
- ^ “「こどもホスピス」知って サッカーの岡田元監督や利用者が登壇”. 朝日新聞 (2025年4月28日). 2025年10月18日閲覧。
- ^ “きょうだい児や子どもを亡くした遺族にもケア 「こどもホスピス」の家族への寄り添い方とは 「こどもホスピス」#4 ~グリーフケアときょうだい児ケア~”. コクリコ 講談社 (2025年3月3日). 2025年10月18日閲覧。
- ^ “9歳で逝った娘に「アサガオ咲いたよ」 残された母が書く手紙の意味”. 朝日新聞 (2022年11月22日). 2025年10月18日閲覧。
- ^ “「これがしたかったんだ」12年前に娘を亡くした父親は立ち上がった”. 朝日新聞 (2023年12月13日). 2025年10月18日閲覧。
- ^ a b c d “「あと18回行きたい」 小児がんの少女が夢中になった命輝く場所”. 朝日新聞 (2022年11月21日). 2025年10月18日閲覧。
- ^ a b “こどもホスピス「知ってほしい」 利用した子どもが「お祭り」手伝う”. 朝日新聞 (2025年9月8日). 2025年10月18日閲覧。
- ^ a b c “こどもホスピス 「第2の我が家」 NPO法人横浜こどもホスピスプロジェクト代表理事 田川尚登さん④”. 日本経済新聞 (2022年9月4日). 2025年10月18日閲覧。
- ^ “横浜に「こどもホスピス」完成 余命を宣告された子どもが願いをかなえる場所に”. 東京新聞 すくすく (2021年11月22日). 2025年10月17日閲覧。
- ^ “横浜こどもホスピス~うみとそらのおうち”. J-GLOBAL 科学技術総合リンクセンター. 2025年10月18日閲覧。
- ^ “横浜こどもホスピス~うみとそらのおうち 2021”. 岡田新一設計事務所. 2025年10月18日閲覧。
- ^ “建設工事の施行会社が決まりました”. 認定NPO法人横浜こどもホスピスプロジェクト (2020年12月25日). 2025年10月17日閲覧。
- ^ “横浜こどもホスピス”. 大洋建設(オセアングループ). 2025年10月17日閲覧。
- ^ “横浜にこどもホスピス 21日開業”. 日本経済新聞 (2021年11月9日). 2025年10月18日閲覧。
- ^ “「子どもの笑顔守る場に」 横浜・金沢区にホスピス開所”. 神奈川新聞 (2021年11月13日). 2025年10月18日閲覧。
- ^ a b “「余命半年」6歳の娘亡くした父24年越しの夢…輝く命と家族支える“子どもホスピス”開設へ【報道特集】”. TBSテレビ (2022年6月4日). 2025年10月17日閲覧。
- ^ “一般社団法人 日本こどもホスピス協議会 (Japan Children’s Hospice Association) 設立趣意書” (PDF). 一般社団法人 日本こどもホスピス協議会 (2024年6月28日). 2025年10月17日閲覧。
- ^ “神奈川県内初の「こどもホスピス」 横浜市に11月開所へ”. tvkニュース(テレビ神奈川) (2021年11月9日). 2025年10月18日閲覧。
- ^ a b c “小児がんや難病と闘う子どもたちが光輝く場を 横浜のホスピス1周年”. 朝日新聞 (2022年11月22日). 2025年10月18日閲覧。
- ^ “施設について/医療者の方へ(よくある質問)”. 認定NPO法人横浜こどもホスピスプロジェクト. 2025年10月17日閲覧。
- ^ a b c “6歳でこの世を去った娘から託された願い―父親が「こどもホスピス」建設に向け奮闘”. たまひよ (2020年3月13日). 2025年10月18日閲覧。
- ^ “「こどもホスピス」横浜で開設へ 病児と家族を支援”. 日本経済新聞 (2021年8月31日). 2025年10月18日閲覧。
- ^ a b c d e f “かぎられた時間を有意義に楽しく過ごせる場を横浜に作る! 2021年横浜にこどもホスピスをオープンするNPO法人横浜こどもホスピスプロジェクト代表理事の田川尚登(たがわひさと)さんインタビュー”. たいせつじかん パルシステム神奈川. 2025年10月17日閲覧。
- ^ “横浜に「こどもホスピス」誕生 「家族と共に」願い込め”. 日本経済新聞(共同通信) (2021年11月21日). 2025年10月18日閲覧。
- ^ “病児家族の滞在施設「リラのいえ」 5000万円匿名の寄付 NPO法人横浜こどもホスピスプロジェクト代表理事 田川尚登さん③”. 日本経済新聞 (2022年8月28日). 2025年10月18日閲覧。
- ^ “NPO法人横浜こどもホスピスプロジェクトの代表理事を務める 田川 尚登さん”. タウンニュース 金沢区・磯子区版 (2021年9月9日). 2025年10月19日閲覧。
- ^ “理事・スタッフ紹介”. 認定NPO法人スマイルオブキッズ. 2025年10月17日閲覧。
- ^ “「8番の機械で天国に」 妹を送った4歳の姉と、向き合った大人たち”. 朝日新聞 (2023年7月16日). 2025年10月18日閲覧。
- ^ “横浜こどもホスピス「うみとそらのおうち」3周年イベントに300人”. タウンニュース(金沢区・磯子区版) (2024年11月29日). 2025年10月17日閲覧。
- ^ “満開の花火、感動いっぱい 闘病の子どもを笑顔にする企画”. 神奈川新聞 (2023年9月6日). 2025年10月18日閲覧。
- ^ “病児ら笑顔で雪遊び ホスピスでイベント 横浜 /神奈川”. 毎日新聞 (2023年2月27日). 2025年10月18日閲覧。
- ^ “横浜のホスピスで雪遊びイベント 子どもらが歓声”. 神奈川新聞 (2023年2月28日). 2025年10月18日閲覧。
- ^ “横浜こどもホスピス〜うみとそらのおうち 子どもたち力合わせ準備 昨年好評メリーゴーラウンド、今年も 花火を新たに計画”. 東京新聞 (2023年6月3日). 2025年10月18日閲覧。
- ^ “うみとそらのおうち~小さなクリスマスイベント~”. 東京家政大学. 2025年10月18日閲覧。
- ^ “設立の動き全国各地で こどもホスピスへ理解を”. タウンニュース(金沢区・磯子区版) (2024年4月25日). 2025年10月17日閲覧。
- ^ a b “横浜こどもホスピス 「いまある人生楽しんで」 利用者が体験談語る”. タウンニュース(金沢区・磯子区版) (2025年8月14日). 2025年10月17日閲覧。
- ^ “横浜こどもホスピス 「いまある人生楽しんで」 利用者が体験談語る”. タウンニュース 金沢区・磯子区版 (2025年8月14日). 2025年10月18日閲覧。
- ^ “「こどもホスピスを作る!」と立ち上がる有志たちの感動実話 重篤な病の子どもが持つ「人を変える力」とは 「こどもホスピス」#5 ~こどもホスピスの現在地とこれから~”. コクリコ 講談社 (2025年3月4日). 2025年10月18日閲覧。
- ^ “【田村淳のNewsCLUB】ゲスト:田川尚登さん(2022年4月30日後半)”. YouTube. 【文化放送】田村淳のNewsCLUB (2022年5月1日). 2025年10月17日閲覧。
- ^ “輝く命に寄り添う「子どもホスピス」とは【報道特集】”. YouTube. TBS NEWS DIG (2022年6月5日). 2025年10月17日閲覧。
- ^ “いのち輝く 横浜こどもホスピス1年”. NHK (2023年2月18日). 2025年10月17日閲覧。
- ^ “またきてもいい?もうひとつのおうち“こどもホスピス””. BSテレビ東京 (2023年2月26日). 2025年10月17日閲覧。
- ^ “こどもホスピスまもなく開設3年・小児がんと闘う男の子の夢【News Linkオンライン】”. YouTube. tvk News Link (2024年8月6日). 2025年10月17日閲覧。
- ^ “【こどもホスピス】重い病気でも自分らしく… 笑顔で過ごせる居場所に”. YouTube. 日テレNEWS (2024年8月1日). 2025年10月17日閲覧。
関連項目
外部リンク
- うみとそらのおうち - 横浜こどもホスピスプロジェクト(公式サイト)
- NPO法人 横浜こどもホスピスプロジェクト - Facebook
- うみとそらのおうちのページへのリンク

 
                             
                    


