うさぎしすればきつねこれをかなしむとは? わかりやすく解説

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兎死すれば狐これを悲しむ

読み方:うさぎしすればきつねこれをかなしむ
別表記:兎死狐悲

仲間の不幸を悲しむこと。同類に不幸があった際、明日は我が身と嘆くさま。兎と狐は共に、山野棲む動物である。「死して泣く」とも言う。

兎(うさぎ)死(し)すれば狐(きつね)これを悲(かな)しむ

読み方:うさぎしすればきつねこれをかなしむ

《田芸蘅「玉芺音」から》同類の不幸を縁者が悲しむことのたとえ。



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